「愛と感謝の贈り物」Amazonほしいものリストから、心温まる贈り物を届けていただけませんか?
Amazonほしいものリスト
当団体活動に必要なモノをAmazonほしいものリストで公開しています。
当団体の活動にご賛同いただける方は下記のほしいものリストをお送りいただけると幸いです。
ほしいものリストを公開している理由
現在(2024年)の資金繰り
当団体は小規模な任意団体です。2024年度後半は日本フィランソロピック財団じりつチャレンジ基金の助成(下記リンク参照)を受けて活動できます。
助成金が終わった後どうするか
一方でそれ以降の活動の目途はたっておらず、自己資金で活動をせざるを得ません。
参加費を徴収するという自身のしんどさ
参加費を徴収してみては?と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、代表自身の障害特性(下記リンク参照)上、資金をいただくと、それに見合った成果を出さなきゃいけないと張り切ってしまいます。プレッシャーが大きく、精神的負担になってしまいます。
参加費を出しにくい方への配慮
また、生きづらさを抱えた方の当事者活動では、経済的に困窮されている方も多くいるため参加費を徴収しずらいという事情があります。
ほしいものリストでご支援いただくモノ
ほしいものリストは随時更新していきます。主に以下のモノを頂きたいと考えています。
※会計科目で記載しています
新聞図書費
刑事司法制度の啓発活動や生きづらさを抱えた方の当事者研究会で利用するための書籍を研究用に頂きたいです。特に専門書などは自治体の図書館に配架されていることが少なく、購入するにも値段が高いため自腹では負担となります。
消耗品費
イベントで利用するアンケート用やレジュメ用のコピー用紙などの文房具などを頂きたいです。
備品費
公共施設でレンタルするものを当団体の自前のものにしたいと考えています。主にプロジェクターなどを頂きたいです。
会議費
生きづらさを抱えた方の当事者活動でコーヒーを飲み、クッキーをたべながら落ち着いた雰囲気で生きづらさの語り合いの場を設けたいと考えています。お菓子や飲料を頂きたいです。
寄付金にはない「ほしいものリスト」のメリット
寄付をいただくハードルの高さ
ご支援いただく方にとって、寄付をするという手段がメジャーかと思います。一方で、知名度が低かったり、当団体のような法人格を持たない組織では信用度が低く寄付金集めにくいという課題があります。
寄付をする側の不安
また、寄付をする側も得たいの知れない団体に寄付を渡した場合、適切に使われているのか不安になるかとも思います。
現物支給という明確さ
そこでほしいものリストに掲載されている商品を送るとなれば、使用用途は明確になります。寄付をする側にとっても、その団体の具体的なニーズを把握し、何に使われるのかを分かったうえで支援できるという安心感が生まれます。
またご自身で寄付する商品を選べるため、支援に参加している感覚を強く感じることができます。
受け取る側にとってのメリット
ほしいものリストに掲載されているモノを送ることは、受け取る側にとってもメリットがあります。それは送られるモノが選択されるということで支援者側、もっと広くいえば社会のニーズを把握できるということです。
消耗品費などではニーズはわかりにくいです。一方で、新聞図書費では、数ある中から選ばれた書籍は、その内容を広く啓発してほしいという社会のニーズを伝えています。
今後のほしいものリストの展望
現在(2024年8月18日)は書籍を複数掲載しているだけですが、随時増やしていきたいと思います。
なぜこの本が必要かなどの具体的な理由などを今後明記して行けたらなと考えています。
引き続き当団体へのご支援のほどよろしくお願いいたします。
お問い合わせ
centipede.hey@gmail.com