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【何故、カフェを作ったの??】エピソード7

Hi  !!.


さっそく、エピソード7 ”訪問販売 ※営業職編※ ” へ舵をとって参ります。


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約4年半の家電量販店での勤務を終え改めて今後の自分の生き方を考えていました。


いったいどんな仕事がしたいの?どの仕事なら自分が出来るの?

そもそも、希望に合致する会社は私が住んでいる場所にあるの?

仕事を始めるにいたってやり甲斐を求めるの?それともお金を求めるの?

お金は一旦置いといて、今後お金を沢山稼げるようになる為のスキルを習得できる会社へ就職したいの?

いっその事、独立したいの?独立するには今の自分は何ができるの?独立したいと思える志と事業が見つかったとして、そもそも”独立”ってどうしたらいいの?

今立ち上げたい事業を考えて見たけれど、具体的にイメージが出来ない。とはいっても独立を視野に入れて、独立する為の方法を調べてみると。当時の私の持っている経験と技ではとうてい作り上げる事が困難な”事業計画書”という書類を作らないといけないらしい。

●事業計画書とは...


事業計画書を『建築物』で例えると、まずどの場所に建てるのか、希望の場所に実際に『建築物』を建てれるのか、誰に来てもらいたくて、どういう事をする為の建物なのか、その為には何人の働いて下さる方が常駐してどれくらい建物に来て下さる方が見込めるのか...などを計画します(ソフト面)。

それら全てを決める事が出来たら、次にソフト面を実現させる為のコンセプトの策定に移ります。

コンセプトとは植物に例えると幹の様な存在。幹がしっかりしていると枝葉もちゃんと伸びて、強風が吹いたとしても折れる事なく、落雷にあって植物の大半が破壊されたとしても、しっかりとした幹が残っていれば時間はかかっても枝葉が生え花も咲く、そのような概念です。

コンセプトの策定が出来上がってきたらソフト面の具現化に進みます。ソフト面を叶える為にはどんな『建築物』が必要なのか、図面を引いていきます。

図面が完成したら、瓦、壁紙や床、手すり、窓に使用するガラスやフレーム、空調設備、それらを組み立てる為に必要な釘、等々...計り知れない程の素材を選んでいく作業に入ります(使用するメーカーや素材や形状等の選定)

一方で、『建築物』の目的用途にあった家具、照明、ライト、トイレ等々の備品も選定していきます。

これらが全部決まると、実際に『建築物』を組み立ててくれる方(図面を元に現場にたって建築して下さる方)を探す段階に入り、工程表と呼ばれる”いつ作業が始まっていつ完成するのか”という『建築物』が完成するまでのスケジュールを決めていきます。

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何故カフェを出店しようと考えたのか。 ちょっぴり恥ずかしいけど本当の事を書いています。 やっぱり、少し自分の都合の良いように書いちゃって…

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