未来を自由に選ぶ力 第三章
今回の第三章は
時間をどう有効に使うか!
①無意識の浪費してる時間を意識して時間泥棒から守る
②自分の時間の価値を1番にする
③予定を精査し、時間は自分でコントロールする
無意識に使っている時間。
テレビを見たり、人のSNSを眺めたり、その時間は測ってみると意外と長い。
それを"時間泥棒"と表している。
時間は世界中の人に平等に24時間と与えられています。
お金と違って貯めておく事ができない。
無意識に使ってる時間をまずは明確に出すことで無駄な時間を省く事ができる。
鈴木さんの場合はテレビだった。
憧れる成功者でテレビを見てる人がいなかったのだ。
テレビからの情報は大概しれてる内容。
すぐにテレビを、処分したそうだ。
初めは静かで寂しかったが、慣れると大丈夫。
人の習慣は不思議なもので。慣れるとなんとも感じない。
そしてこれからの予定などは『どうしてもやりたいことか?』と考え、優先順位をつくる。
時間=命
なのだ。
命削ってまでやりたいことか?と自問自答する。
だが、会社などで飲み会に誘われたりなどたくさん不都合がでる。
その時にこそ、キャラ設定が大事。
ある人はセカンドビジネスの時間を取るために病弱キャラになった。
あとは、常にプライベート忙しい、など
そのキャラで居続けるとそのキャラに思われるので。誘われなくなる。
その会社にあと30年いたいのか?
答えがNo!であるなら、『何に時間を使うか』その優先順位が人生において大事になってくる!
自分の時間をコントロールする前に自分が一体どんなことにどのくらい時間がかかっているのか。
を、考えた方がいい。
それを知ることで時間に対するマネージメント能力が格段に上がるのだ。
自分の時間を自分でコントロールする感覚はとても大切だ。
まず、大きなところから掘り下げて考えていく。
どんな人生がいいのか?
↓
1年先にどうなってたい?
↓
今月は何をする?
↓
24時間で何をする
↓
1時間をどう使うか
というように考えていく。
朝の15分手帳に向かって人生を動かす
いわゆる再起動してシャキッとなったパソコンの状態だ。
朝イチでスマホはやめよう。
とてももったいない。
平日の朝はバタついているのであれば、30分早く起きよう。
手帳は常に持ち歩くこと。
机の上に常に開いて置いておく。
それだけでコントロールして時間を使っている感覚になる。
スキマ時間を有効的に1日3時間延びる
スキマといえば通勤時。
当時は朝の準備のとき、音声、動画を見たり。
そのように活用すれば1日3時間。
1週間にすれば21時間もできる。
スキマをながらで活用すればよい。
時間区切り
長時間の集中は無理なのが人間。
60分デスクワークしたら15分休憩。
この時体を動かすことが大事。
椅子に座り1つの作業に集中できるのは大人でも30分といわれてるそうです。
今日の1分、1時間が積み重なって
人生になっていく。
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私の周りでよく耳にする言い訳「時間がないんです」
なんで同じ仕事をこなしていて、なんなら私の業務量の方が多いのにあなたはそんなに時間がないの?と思っていた。
おそらくそれはこの本でいう”時間ドロボー”なんだろう。
人の人生は意識で全てが変わる。
そしてそれは行動したものしか気づけない。
気付いた時が死ぬ時なのか?
もう取り返しのつかない年齢なのであれば後悔しか残らないだろう。
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