"未来を自由に選ぶ力" 第一章
第一章では、鈴木実歩さんがどうして起業家になろうと思ったのか。
気持ちの変化が起きた転機が書いてありました。
会社員であれば誰もが共感する内容。
そして女子社員でしか共感できない内容。
今や月商100万以上ある女性起業家のスタートは私と同じだったのか⚡️
と思いました！
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毎日当たり前のように満員電車に乗って出社し、
当たり前のように残業する。
化粧品メーカーの宣伝販促部に所属しているごく普通の会社員女子。
周りからしたら憧れの東京ＯＬ✨
だがしかし、内容は華やかではなく泥臭い仕事ばかり。
月150時間の残業にも関わらず、残業代0！
そんな会社に限界を感じて、上場企業へ転職♻️
前の会社の経験から、"バカのふり"を習得し、仕事を任されないようなキャラ作りをした。
そのキャラが確立して残業月150時間から
頻繁にトイレで携帯をいじるまでになった。
だが、バカなフリが現実になってしまう。
ふと任された仕事が、周りの社員より遅い。
自分はここまでできない人間だったのか。と気づく。
お昼の時間になれば愛想笑いをする日々。
ある日、そんな日常から抜け出したくてマンガ喫茶に行くようになる。
漫画を、読んだりインターネットを見たり。と自由な時間。
そんな時、テレビの中で一生懸命演技する浅田真央を目にする。
その時、ふと感じた。
かたや日本の期待を一心に背負い戦っている少女。
自分は薄暗い部屋に虫のように光を見つめる女性。
同じ日本人なのに天と地ほどの差がある。
そして人生を変えようと思ったもう一つの転機が訪れる。
3年ほど付き合っていた恋人と30歳目前で別れたのだ。
(30歳目前でのタイミングは同じ女として激しく同情してしまう。)
そこで、唯一の目標［30歳までに結婚］の目標も無くなる。
そこから、人生を変えたいという欲望が強くなり、動き始める。
自由な人生を送っている人を見つけてメルマガを人生で初めて登録する。
そのメルマガから台湾旅行のお誘いが・・・
有給を使えば2泊3日で行ける日程。
初めて一歩踏み出し、参加することに！
台湾に着いてみると沢山の参加者がいた。
同じように有給を使って参加した人
自由に使える時間とお金を持っている人
様々な人たちと出会い、その人達からたくさんのことを吸収した！
左脳で学ぶのではなく、
その人達の言葉のシャワーを浴びて
インプットさせた。
ここまでが第一章。
成功してる人ってほとんどが初めからすごい人でなかった。
ということですね！
何か起きたから人は動くけど、一つの出来事では一歩踏み出さない。
階段のように少しずつ登ってスタートする。
私も起業を目指し始めた時はすぐに結果を求めて2ヶ月経った時には気持ちが少し覚めてきていました。
ビルにある階段を一気に10階分上がるのはキツいのと同じように、一気に求めすぎると理想と現実の違いで落ち込む。
負の連鎖の始まりです。
ここからどう動き始めるのか！
NEXT・・・・・
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