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どんな会社にだって何とかできるコトがある

どんな会社にだって何とかできる要素が潜んでいるはずだと思っています。

ここ数年前から僕らは各地での開発ゼミを通じてたくさんの会社が
制作された課題資料を見てアドバイスし、伴走する取り組みをはじめています。

当然のことながら主役は僕ではなくて参加されている皆さん。
ですが、時々あるのがその当事者が後ろ向き場合。
後ろ向きなのは事業者さんの性格?考え方?とも言えなかったりします。

普段商社や取引先から下請けで値段や価値を叩かれまくっている会社ほど自社への自信と希望が薄い。後ろ向きな気持ちにさせられている普段の状況が原因。特にすごい営業資産を格安で売ってたりしているケースに出会うと感じます。

もったいない。

で外から見ていて思わず「コレいけますって!使えますよ!」と僕が言っても
「いやいや、無理なんですって」「絶対そんな値段では売れませんから・・」
なことが課題資料を通じて繰り返されることもあります。

次を目指して行くには当事者自身が模索しようとする姿勢が前傾にならないと僕のアドバイスなんて屁みたいな感じになります。

前のめりに行くのか行かないのか。熱量はどんな仕事でもジャンルでも必要素。
一瞬で打開できる魔法みたいなアドバイスは無いんです。

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