【3回目】[筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)]難病施術記録 目指せ完治 複合的量子医療による介入
先日来ていただいた「筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)」の方への施術介入記録3回目の記録です。
今回は前回の介入から4日目に提供した。
1回目の記録は下記をご覧ください。
2回目の記録は下記をご覧ください。
Disclaimer:効果がある自信がありますが、万が一なかったとしても公平性を保つために記録として残していきます。結果はあくまで1個人に対しての結果であり一定の傾向こそ示すかもしれませんが、N数=1の介入結果であることをご了承ください。難病という特性上個人情報が特定できないように年代などは非公開とさせていただきます。以下施術を受けた方を「クライアント」と呼びます。
1回目から一貫して書きましたが、本介入で行うこと、目指すことは下記の3つに集約されます。
やるべきこと
・遺伝情報を修正・修復
・中枢神経の機能修復
・症状の出ている局所的問題解決
また、上記の目的を達成するために行うことも引き続き下記の3つです。
目的を達成するための手段
・量子波動器(波動測定・波動調整)
・水素ガス吸入
・生体電流療法+気功(独自施術)
3回目介入後の結果概要
通常3回の介入後に「そもそもこの施術を継続して治癒に貢献できるか」という兆候が判断できることが多いです。
そのため、3回は絶対に受けて欲しいということは多くの難病の方にお伝えしています。
結論から言うと
筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)への効果が該当クライアントには認められ、継続することで症状が完全に抑え込む可能性が十分にある
と判断できると思います。
最上の想定可能範囲:
症状が完全に消失、通うことなく完治と呼んでいい状態
中位の想定可能範囲:
セルフケアだけで改善状態を維持(月に1回程度のメンテナンスが必要な可能性も)
低位の想定可能範囲:
継続して通うことで(月2-4程度)症状の進行を止める
もちろん難病故に急遽体調が変わるなどの可能性もゼロではないため、100%上記の範囲内に収まるかどうかは誰もわかりません。
しかし現代医療において絶対に治ることのない、進行を待つだけの状態ではなくなった可能性があると思っていますし、施術を受けているクライアントも同様の可能性を感じていただいていると思っています。
(補足) 3-4回で判断する根拠
判断材料として3-7日間以内を目安に3-4回の施術としています。
効果が薄い場合の兆候は以下です。
・施術を提供しても症状を起こしている、改善すべき反応が出るポイントが3-4回かけても見つからなかった
・施術直後でも改善が見られない
・施術毎、次回来院時には完全に症状が戻り改善が見られない
これらが一つないし複数当てはまる方は
・改善できても完治は難しく時間がかかる
・改善できても一時的なものである可能性がある
・そもそも改善できる可能性が低い
などが考えられるため、3回目が終了した時点でその点をお伝えしています。
施術者の技量や知識等、常に成長を続けているので半年前や1年後には効果が出せるケースもありますがその時点であったとしても基本的に3回での判断の正当性は施術を開始した時点から変わりません。
今回も以下の介入結果を個別に以下に書いていきます。
・量子波動器(波動測定・波動調整)
・水素ガス吸入
・生体電流療法+気功(独自施術)
量子波動器(波動測定・波動調整)による介入結果
□波動測定
今回も染色体に異常がないかどうかの確認と、DNAとRNA、ミトコンドリア、筋細胞(Myocyte)、筋肉細胞(Muscle Cells)、神経細胞(Neurocyte)などに関しても調べてみましたが特に大きな問題は確認できませんでした。
染色体に関しても19番目の染色体の状態が他の染色体よりも赤と青の波形が離れている(よくない状態)ではあったものの致命的な問題というところまでは示唆はありませんでした。
□ 波動調整
遺伝情報や筋肉・神経系、神経細胞等、筋ジストロフィーに関係ありそうな箇所に関しては波動調整による介入を行った。
水素ガス吸入
中枢神経系の修復、細胞の遺伝情報を傷つける活性酸素を除去する目的で使用。
今回も水素ガス吸入を施術と平行して行った。今回は合計70分の水素吸入を行った。
生体電流療法+気功(独自施術)
3回目の施術では前回の結果、いただいたフィードバックからみるべきポイントとして、
・中枢神経系(主に脳幹)の反応時間の変化(既存)
・小脳、大脳部など他に影響のある範囲の模索(新規)
・喉周囲の神経群及び舌を動かす筋肉(新規)
・下肢の痙攣好発部位周囲(新規)
・手指のミオトニア症状関連筋肉(既存)
を課題として把握して行った。
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・中枢神経系(主に脳幹)の反応時間の変化(既存)
・小脳、大脳部など他に影響のある範囲の模索(新規)
中枢神経系にまつわる問題(痙攣や疲れやすさ、痰、足の一歩目の動かしづらさ等)を解決する目的で行った。
頭部に時間をかけて行った。左延髄周囲に関しての反応時間は変わらず、8分程度出ていた。(理想は毎回短くなり最終消失)
時間が変わらない場合は左延髄の反応が出る理由というのが左延髄だけでない可能性を示唆しているので予定していた通り、施術範囲を拡大する必要が見えてきたため小脳、大脳部へもアクセス部位を増やした。
大脳及び小脳など特に左側の深部より、広い範囲かつ大量の反応が確認できた。トータルで30分強ほどの時間をかけて除去を行った。
右側に関しては延髄部は4分程度の反応、小脳や大脳部に関してはあまり反応が見れなかったため今回の介入・探知などに時間をかけなかった。
・下肢の痙攣好発部位周囲(新規)
下肢の痙攣頻度の低下への影響度合いを測定する目的で実施。
下肢は特にふくらはぎに痙攣が頻繁に起きていたとのことで、反応が出るような兆候を示していた、神経の集まっている膝裏と膝裏下のふくらはぎ上部へ施術介入を行った。両側で8分程度で8割の反応を消し、変化があるか効果測定をすることを目的として行った。(今回で完全解決を目的としての施術時間の確保ができなかったため)
特に症状が出るとされていた左側が広い範囲かつ反応量が多い状態で出ていた。
・喉周囲の神経群及び舌を動かす筋肉(新規)
飲み込みにくさの改善、痰の頻度を軽減する目的で実施。
右の喉からかなり激しく反応が見られた。おそらく甲状腺の問題に対しての反応が激しく出たように予測。
舌を動かす筋肉・神経部に関しては右と左だと若干右側の方がより反応が出ていたが、両方とも同等くらいに出ていたように思った。頸動脈の血流改善と頸部を支える筋肉と神経が集まる箇所に関しても通常の首コリ程度の反応が見られた。
使用した時間は6-8分程度
・手指のミオトニア症状関連筋肉(既存)
指のミオトニア症の改善を目的として、今までの握るという動作において重要な大きな筋肉と神経のみでなく、細かい指の筋肉、腱鞘まで介入することでより大きな変化、症状改善維持が図れるかを確かめるために施術を行った。
時間的な制約があったため、2回目の施術提供終了時により症状が強い「左」の手指の動きの改善のみを目的として15分程度行った。
指は表面積が以外に大きく細かい一本一本の指の独立した筋肉・腱鞘が多いので時間がかかってしまった。
結果として、指の腱鞘部にとても強い反応が出たことと、指に付け根や指の腹に当たる部分に関しても反応が良く出ていた。
反応が一定除去できた後の動画が下記です。比較のため2回目の施術後と並べて表示します。
2回目施術後(両手施術実施) 5秒
3回目施術後(症状が強かった左のみ施術) 8秒
施術提供後のクライアントからのフィードバック
施術を受けた翌日のクライアントからのフィードバック内容
総括として、今までで一番改善できている効果実感があるとのこと。
一部4日後の状態に関してもメッセージでコメントいただいたため追記
・手のミオトニア(左手の状態)
施術前 10⇒ 直後 4 ⇒翌日 6 ⇒4日後 6
指の中では薬指のミオトニアが強く出るが以前よりは良くなった
手を開く時に力をかなり入れ、その際に生じる痛みがあったが軽減
・疲れやすさ
施術前 10⇒直後 3⇒翌日 3
・顎のミオトニア様状態
食いしばると動かない状態
施術前10→直後2→翌日3-4
・痰の多さ
施術前 10→直後 0→翌日 4
2回目終了時は翌日2、2日経過で7まで戻っていたので脳の施術範囲の拡大と、喉の神経や筋肉を施術したことで変化したとみられる
痰の性状がさらっとしたものから粘性のあるものに変化。通常の風邪などであれば痰が出るという症状の最後の状態
・飲み込みにくさ
施術前 10⇒直後 1⇒翌日 3⇒4日後 4-5?
痰の多さと飲み込みにくさは喉を実施することで改善できると思っていたが予想通り改善できている模様
・下肢(ふくらはぎ)筋肉の痙攣
施術前 10⇒直後 0⇒翌日 1-2⇒4日後 1
施術前は1時間に1.2回ほど、1秒程度、特に左下半身がピクついていたのとこと。特にふくらはぎ。施術当日に関しては症状が完全に消失していた模様。
4日後は合わせて飲んでいたメコバラミン(ビタミンB12)の効果もあってか4-5時間に一度ぴくつく程度。
・歩き始めの1歩目の出しにくさ
施術前 10⇒直後 1⇒翌日 2
・膝の痛み
施術前 10⇒直後 0⇒翌日 1
最後に
3回の施術介入によりどこをやればいいか道筋が見えて、継続的に該当部を徹底的に叩くことで症状をある一定レベルまで消すことができる可能性を示す結果となりました。
一旦の区切りである約束の3回来ていただき、感想の共有などもしていただけたことでこのように多くの難病に効果がある当院の施術に関しての情報発信ができるようになりました。
今後とも継続して受けていただける場合には継続的に情報発信を行い結果として「卒業されました」ないし、「ただの肩こりで来るようになりました」などと報告できるよう尽力して参ります。
□ご案内
使用した機器
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使用した量子波動器「Quanta Pro」
使用した水素発生器「H2 Cube with O2」
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施術をご希望の方はお気軽にご相談ください。
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