セレブ妻がモラハラ夫とインフルエンサー女をフルボッコした話っているかしら?(4)
こんにちは。ショーコと申します。
このnoteはかつてセレブ妻と呼ばれた私がモラハラ夫とインフルエンサー(もどき)の女をフルボッコした話(数年前の事実)を綴っています。
・モラハラ夫の成敗の仕方
・勘違い不倫女を完膚なきまで打ちのめす方法
・不貞裁判の現実
・妻の方が収入が多い場合の離婚
・不倫から子供を守る方法
そんなことをありのままに書いていきます。
身バレ防止のために一部フィクション、それ以外はほぼノンフィクションで書いていきます。
途中、大切なノウハウ、本当に重要なこと、身バレスレスレな情報など一部有料化していきますが基本は無料です
アノヒノコト
2018年はずっと体調が良くて風邪を引くことがすくなかったのであの日の事をよく覚えてる
秋に風邪をひいて3週間治らなかったのだ
その時にいつも全然こどもたちをみてくれない夫に
上のこだけでも見てほしいとお願いしたことがあった
一緒に出かけてくれた夫だったが
10分くらいで帰ってきた
上のこがイヤイヤを発症したらしい
当たり前だ
子供だもん
いつも遊んでくれないパパに甘えたかった気持ちもあったのだろう
そして
無理といって上のこを置いて出て行ってしまった
「わたしが死にそうになっている中
どうしてこんな時すら助けてくれないの?」
「あのイヤイヤは無理だったよ」
「私はあのイヤイヤと毎日向き合ってる」
「当たり前でしょ」
そんなメールのやり取りが続いた。
子供を育てるのは母の役目
子育てなんて誰でもやってる
子育てなんて簡単
そう本気で信じている人なのだ
自分はお金も払わずに面倒も見ずに子供は簡単に育つと信じている人なのだ
わたしは常々夫に冗談まじりに
「私たちに見放されて某俳優●●のような最期を送ることにならないようにね!」
と言っていた。
某俳優というのはプレイボーイで家庭を顧みず晩年は老人ホームで寂しい余生を過ごし、その後妻子は彼に会いに来ることはなく孤独に亡くなったというあの彼だ。
その日のメールも「●●みたいな最期を送りそうだね!」とメールの最後を締め括って
なんでこんな夫と結婚してしまったのだろうと悔やんだ。
24時間365日
子供を母親が見るのが当たり前だと思っている人だ
わたしは体調が悪い中
最期は優しい人と一緒に添い遂げたいとインスタにあげた。
本当に夫の性根は腐っている
この風邪を発病した日
なぜか身体がとにかく寒くて気分も落ち込んで
天気も大雨で変だなあと思った
見返してみたら9/21
後からわかったのだが
その日は夫が女と同棲を開始した日だった。
義親への疑心
夫の二重生活がわかってから義父に相談したところ
その次の週末に孫たちに会いに来るというテイで東京に遊びに来てくれることになった。
その日、10時に義両親が来るはずだったのだが
夫がおんなのところ帰ってきたのはギリギリの時間だった。
10時に帰ってきて義両親を迎え
昼にみんなでトンカツを食べに行った。
結局義両親から夫が不貞をしている話は出ることがなかった。
義両親が体は大切にしたほうがいいぞ、と言っても
俺は若いから大丈夫。この前死にかけたのも後厄だったからさ、とかなり調子に乗ったようなことを言っていた。
元から夫は自分の親にも優しくなく
何かにつけ親をしかったり怒鳴ったりするようなところがあり私はそういうところも苦手だった。
結局義両親は自分の息子である夫のことが怖いらしく結局は何もしないで帰って行った。
私が好きだといったら毎回持ってきてくれるようになった大量の海老のせんべい
子供達にはおもちゃを持ってきてくれた。
夫は義両親を送り出すと
孫を見せてやった「親孝行な俺」に満足したようだった。
本当は孫じゃなくバカな息子を見に来ているのに。。。。
その夜夫はこちらの家族には十分サービスをしたと思ったのか
いつもより早めに女の家に出かけて行った。
出かけ際、義両親が大量に持ってきてくれた海老のせんべいをいくつかピックアップして持って行こうとした夫に
「それって私たちのために持ってきてくれたお土産なんだけど。。。。」というと
私をキッと睨んで「俺の親が持ってきたお土産をどう使おうと俺の勝手」
そういってお土産を持って出て行った。
夫はどこまでも攻撃的な男でモラハラな男。
こちらの言い分は通用しない。
でもそんな風にされる覚えはない。
ずっとずっと夫の理不尽な言い分にも耐え、子育ても頑張ってきたのに。
結局何もしないで帰って行った義両親、堂々と不倫女を大切にする夫
悔しくてその日は涙が枯れるまで泣いた。
そして絶対に負けてはいけないと思った。
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