親がどんな親であっても
あなたの親がどんな親であっても
(ステキな親なら最高だけど)
もし毒親であったとしても
「精神的・心魂的なものは
遺伝されない」と
シュタイナーは言っている。
この事は、
とても喜ばしいことだ。
考え方やものごとの受け取り方は
親のやり方をインストールしてしまうが、
逆に言えば
そのことに気づけば
「精神的・心魂的なものは
遺伝されない」ので、
いくらでも修正可能であり
あなたは、あなたとして
生きることができる。
「精神的・心魂的」なものに関しては
親を(遺伝を)気にすることなく、
あなた自身を表現して
生きていけばいいのだ。