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1時間早く起きるとなにが起こるのか?

「プロダクティブタイム」をより活用するための策の
ひとつとして、「早起き」を提案します。

単純に1時間早く起きることができれば、活動時間
が1日あたり1時間増えることになるという考え方。

「そんなことか」と思われるかもしれませんが、
その効果は決して小さなものではなさそうです。

なにしろ1年間で考えれば、365時間増えることに
なります。

そして1日8時間、プロダクティブタイムがあると
考えると、単純に約45日分が増えることになるの
です。

もちろん「早起きが苦手」という方もいるでしょうし、
どうしても起きられないという悩みがあったと
しても不思議ではありません。

しかし、それでも多くの成功者が早起きを実践して
いるのは事実です。

そして、その時間の活用法にも大切なポイントが
あるそうです。

この早起きした時間を「プロダクティブタイム」では
なく、「アンプロダクティブタイム」に使ってもいい
のですが、私が実際に早起きをして感じるのは、
朝はとてもプロダクティブになりやすいということ
です。

だから、できれば早起きしたなら、その時間は
「プロダクティブタイム」に充てることをおすすめ
します。

朝は元気もあり、邪魔も少ないもの。

そこで、毎朝5〜6時の間に起き、少し原稿などを
書いたりしたあと、7時には近所のカフェに行くよう
にする。

寝坊をしていたらえられない時間、そう考えても
「プロダクティブタイム」と「アンプロダクティブ
タイム」を使い分けることの重要性が理解できるの
ではないでしょうか?

参考書籍:『「やりたいこと」が見つかる時間編集術』
(長倉顕太 著、あさ出版)


#マネジメント #生産性向上 #ワークスタイル
#コミュンケーション #成果 #働き方 #時間管理


最後までお読みいただきありがとうございました。


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