「自分の何がお金に換えられるのか」という発想
人生100年時代は長い。
その間、どうやってお金の不安を解消するかは誰もが
持つ悩みだ。会社勤めをしていても、アラフォー
あたりになってくると今の職場でのゴールが見え始め
ます。
給料は増えそうにないが、とはいえ転職しても現状
よりよい条件は望めなそうにない。
この先、定年まで、いや定年後も持続可能な収入源が
ほしい。
そのためにも、「自分の何がお金に変えられるのか」
という発想を持つことが、今後は大事なカギになる。
高配当の金融商品を保有したり、投資用マンションを
買うだけが、インカムを得る方法とも限らない。
投資に回す手元資金がなくても、これまで積み重ねて
きた仕事の経験や知識、マニアックな趣味、自宅や
周囲の環境などが、発想次第でお金を生む種に換わる
時代が訪れます。
そう考えると、誰にも稼ぐ武器とチャンスが与えられ
ているといっていいと思います。
シェアは新しいサービスだけに、今は想定されて
いないトラブルも起きうるが、成長の可能性は感じ
られます。
もう一つ肝心なのは、適正な「値付け」だろう。
提供できるスキルやサービスが、はたしていくらの
金額なら買い手がつくのか。
それを考えて試行錯誤するのも面白い。
ビジネスパーソンなら、いくらコストをかけて売り上げ
を増やし、利益を確保するかも仕事感覚で楽しめる
のではないだろうか。
こう考えると、現役中でもリタイア後でも、サブ収入
確保の道は開けそうではないかと考えられます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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