柴犬とオカメインコとECと自分 #自己紹介
柴犬のバンとの出会ったのは生まれた瞬間から。
生まれた時から柴犬と共に生きてきました。
名前は「バン」。
※TOPの写真は我が家の二代目柴犬ヴァンです。
赤い疑惑というドラマに出ていた犬から名前を取ったと、母親から聞きました。本当に小さい頃からペットとの暮らしにすごく近い距離で過ごしていたと思います。子供の頃ご飯を残したりすると「バンだってキレイに全部食べたのに、お前は残すのか!もったいない!」と何度も怒られたのが記憶に残っています。
本当に賢い犬で、群馬県の邑楽町というところで「長寿の犬」という表彰状をもらったこともあります。母親が小さい頃、ストーブの不燃焼により、家の中が一酸化炭素で充満し、命に関わる状態になってしまった時、バンが吠えてみんなを起こして助けてくれたという話を聞きました。
言葉だけじゃない、本当の意味でペットは家族なんだな、と実感しました。その後長寿全うの末、命を引き取り、今もお墓が母方の実家にあります。
それから月日は経ち、自分が大学を卒業する少し前あたりに、またまた縁があって「柴犬」の「ヴァン」が我が家にやってきました。
それから10年、本当にたくさんの思い出を残してくれたヴァンも…つい先日亡くなってしまい…現在絶賛ペットロス中です(悲しい)
鳥も大好きで、過去に10匹以上の鳥と生活してた。
自分は「鳥」も大好きで、セキセイインコ、十四松、オカメインコ、文鳥と…本当にたくさんの鳥を飼っていました。特にオカメインコは可愛くて、人懐っこくて…もうたまらないです!雛の頃から育てていくと、本当に愛くるしい感じがたまりません…あぁトリかわいいよ、トリ。
幼少期の動物好きから、現在ペットの事業に携わる
現在は、株式会社こころにて「ペットフードロス」を削減し、命を守るプロジェクトを立ち上げ、少しでも多くの方にフードロスと同様の問題がペットの世界でも起きている事を広めるため、社会貢献ビジネスをしています。
まだまだ認識されにくい社会問題のひとつではありますが、ペットフードロスは大きな社会課題と認識しています。最近ではペットに対する費用感がペットオーナーの中でも毎年上昇傾向となっており、良い意味で環境よく飼育出来ている反面、飼育費用の値上がり等により「飼育放棄」をする現実もあります。また、動物愛護団体などが取り組んでいる「譲渡会」と言われる、保護犬・猫を里親に出す場も増えてきている中「飼育費用」をネックに、里親に踏み出せない人たちも多くいます。
動物を飼うということは、責任が生じます。迂闊に飼ってしまって「やっぱりいらない」は許されません。飼育費用はフードやおやつだけでなく、用品、おむつ、それに加え医療費と本当に予期せぬ出費は耐えません。
そんな中、少しでもペットオーナーの支えとなれるよう「無情にも廃棄されてしまうペットフード・用品の二次流通」を活性化させ、必要とする人たちの元へ渡るよう、取り組んでいます。
主に、cocoro Connect Project(CCP)が、ペットに関わる全ての人に届くよう「想いの見える化」を行っており、EC・Webの幅広い知識を元に、ロゴ・サイト作成・各種デザイン、PR活動などをメインに行っています。
未経験からEC業界に入り、そろそろ5年目※
(※2019年5月現在)
元々はベンチャー企業にて、EC運営代行業務の事業部長をしていました。
業種体的にも、多くのクライアントさんと触れ合う機会が多く、通算1,000社以上のクライアントさんと話をさせて頂き、かなり多くのCMSを見てきました。当初は右も左もわからず、ECの「怖さ」も知らない中で、無我夢中で覚えてきた知識の技術を、誰かの役に立てばとまとめています。
まだまだ学ぶべきことの多いECの世界。これから新しいこの世界に足を踏み入れようとしている人たちに「未経験でも大丈夫」という肌で感じたことを伝えられたら嬉しいなと思っています。
その他の自己紹介について
①芸能界を目指した結果、会社務めがまともに出来なくなった話
②Eコマースの世界に溺れて自分を再構築した
これらの記事をお読み頂くと詳細にわかるかと思います。
今後とも、ペットフードロスの取り組みと併せて
どうぞ宜しくお願い致します。
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