アンドデジタルの企業文化を紹介
こんにちは!CCO(チーフ・カルチャー・オフィサー)の竹谷です。
自己紹介後の最初の記事となるので、まずはアンドデジタルってどんな会社なのかを企業文化の面からお話していきます!
私の活動の源泉はミッション、特に行動指針がベースとなっています。
なので、私自身が共感している部分を含めていろいろお話しますね。
それでは、早速いってみましょう!
共感しかない「ミッションステートメント」
まずは、ミッションステートメント全文をご覧ください。
私は初めてこの文章を読んだときに心がたぎるのを感じました!
というのも、私の前職はWeb広告の代理店。(ちょっとだけ昔話です)
地方の7~8名ぐらいの会社で広告運用をしていました。
地方あるあるですが、最新情報がなかなか入ってきません!
そして、それらを知っている人なんているわけもありません!
だから、毎日トライアンドエラーを繰り返していました。
それは決して効率的とは言えず、深夜までなんてことも度々ありました。
今思えばもっといいやり方がたくさんあったのだと思います。
それから、転職を機に東京へ進出します。
「自分が学んだことを話すことで同じような苦労をする人を減らしたい」
「さらに、業界の運用レベルを上げることに貢献したい」
という想いを胸に、広告運用者を育成するための講師として活動をスタートさせました。
自分自身が地方のベンチャー企業にいたからこそ、そこにいる人たちの困っていることがよく分かるし、心から力になりたいと考えました。
だから、自分が得意領域のデジタル技術で、その企業を継続的に成長させ続ける仕組みを創出するというミッションに強く共感しました。
日本の企業のうち、99.7%は中小企業です。
自分たちがその眠れる底力を引き出し、日本中を熱い想いで溢れるようにするというのは本当に意義のあることだと思いました。
このミッションを心から成し遂げたいと感じました!
みんな大好き「BeMAX!」
私たちはミッションを果たすための行動指針として「BeMAX!」を掲げています。文字通り「何事に対しても全力で取り組む」ということです。
私はこのBeMAX!が大好きです!
何でも全力でやるから楽しいし、継続していくことができます。
また個人的にはBeMAX!ってなんだか「ガンガンいこうぜ」みたいな熱い感じもします!全力でやるから悔しい思いもするし、うまくいったときの喜びは格別なのだと思います。
そして、私だけでなく社内のみんな、このBeMAX!が大好きです。
創業してから1年。この文化はしっかり浸透し、誰もそういう気持ちで日々活動してくれています。
そして、上の画像の通り、このBeMAX!には3つの柱があり、
「to Speed」
「to Challenge」
「to CREW」
となります。
それぞれの詳細はまた別の記事で書かせてもらうとして、まずはどういうものなのか少しだけお話しますね。
to Speed
ベンチャー企業の最大の武器はなにかと言えば、それは「スピード」です。素早く行動にうつすこと、これが生き残る上でとても重要になります。
ただ、なる早とか短納期とかそういう意味ではなく、
「PDCAサイクルの回転速度を早くする」
これが一番のポイントです。
ただ早くやるだけでなく、やった結果から考えて改善を繰り返していくことがこのto Speedの真価となります。
to Challenge
私たちが挑む世界はやったことないことをやるのが当たり前なので、誰よりもたくさんチャレンジをしていきます。
そして、そのチャレンジを繰り返すことで企業が成長します。
さらに私たちがチャレンジし続けることが、支援する中小ベンチャー企業の希望になると信じています。
失敗を恐れず、絶えずチャレンジし進化と成長をし続ける企業であるというのがこのto Challengeの目指す姿になります。
to CREW
いかなるときも仲間のために助け合うことが奇跡を起こすと信じています。
そういう行動は互いの信頼を強くし、やがて鉄の結束となります。
この鉄の結束なくして、成功はありません。
アンドデジタルは特にこのto CREWの精神を持った方が多く集まった企業だと思います。中途入社の方から話を聞くと「本当にいい人が多い」という声をよく聞きます。
One for all All for one(1人がみんなのために、みんなが1人のために)
という気持ちでお互いに助け合うのがto CREWになります。
ということで今回はミッションステートメントと行動指針についてお話させてもらいました。
今回記事を書くのにあたり、改めて読んで考えましたが、やはりすごく好きだなと再認いたしました!
この2つが私たちの根本となる部分です。
今後もこの部分をぶらすことなく中小ベンチャー企業を支援していきます!
最後までお読みいただきありがとうございます!
今後もお役にたてる記事を投稿をしていきますので、
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