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宇宙天気まとめ2024(ニュースなど)


今回は2025年太陽フレアによる影響が多いとされている中で、昨年より様々なメディアで書かれているものをピックアップしました。(Google検索の上位順)
主に日本のものをあげていますが、NASA、NOAA、EISカウンセル含め様々な発信はされていますのでご興味がある方はこのブログを含め見ていただければと思います。

1、NICT

私がいつも太陽の状況を確認するのに見ているのがNICTです。
自分が電磁波に関しての研究をするまでは全く知らない組織でしたが今では毎日のように何かしら見ています。ここでも太陽フレアの様々な情報を発信していますが、昨年から今年の頭に起きた大型フレアについてまとめてあります。

2、NTT

NTTは弊社の実験でお世話になっていますので去年一昨年と武蔵野の試験場になんども足を運んでいます。
NTT内部では太陽フレアに関しての注意喚起がされていますので、もしかしたらそのポスターなども見られている方もいるかもしれません。

このnoteでも何度か取り上げているものなので見たことがある方もいるかおしれませんが、電気通信において電波の輻輳などが影響して遮断されることもありますので非常に重要な論点になるものだと思います。
電子レンジで携帯が動かなくなるなどはそのわかりやすい最たるものですね。

3、電磁シールド研究所

私が代表をしている法人のページです。
度々更新をしているので、情報量については多い方ではないかと思います。

4、SAIBOU PARK MAGAZINE

防災に関するメディアですね。
太陽フレアに関しても取り上げられているようです。

ただ、日本の防災(危機管理)の分野においては太陽フレアは災害とはみなされていないようで。BCPの項目にも出てきていません。
実際2023年9月1日に太陽フレアを含めた防災のイベントをやった時には、太陽フレアを災害として話すことを控えるような圧力がかなりありました。
補助金もありませんし、世界中で進んでいるものではないにしても、防災大国日本としてはとりわけ遅いが大きな部分があります。

5、日経新聞

新聞なので色々ものを取り上げていますね。
早い段階で弊社の取り組みも取り上げていただきたいと思っています。

今年は弊社が太陽フレア含めた基礎研究に関して東大に研究室をおきますので、その意味では目に触れる機会もあるかと思います。

6、東京新聞


年末には様々なメディアでも報道されていあので目に触れる機会は多かったかもしれませんが、電気関係が使えなくなるとどうなるか、想像してみてください。

連絡が取れないことがどれだけ大事になるか。

今私もパソコンを使ってこの記事を作成していますが、パソコンはもちろんAIなども使えなくなると、どれほど人間にとって致命的な事か、

なかなか想像できないのではないかと思います。下記映画サバイバルファミリーはその様子をコミカルに描いたものになりますのでお時間ある方は見て頂けると良いかもしれません。

私もしていませんでしたが、命にも関わります。

病院の様々な機能が止まる可能性もありますし、医療機器が使えないことによって救える命が救えなくなることも多い可能性があります。

この点医療業界とも連携を始めていますが、ご興味ある医療関係の方いらっしゃいましたらセミナーや勉強会なども進めていこうと思いますので下記までご連絡いただけましたら幸いです。


ishikawafunds@gmail.com

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石川裕也 行政書士 CCMO
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