きゅーかんばーの転びがちライフ　初めての原稿用紙で清書

家の中の髪の毛がすごく気になるきゅーかんばーです。夏休みだからしょうがないんだけど。さっき掃除機をかけたばっかりなのに、どうしてここに髪の毛が落ちているんだ、となりがち。拾い出しがち。

娘ちゃん、初めての読書感想文は「長くつ下のピッピ」を選びました。「長くつ下のピッピ」は色々出されてるけど、娘ちゃんはその中の表紙の絵が可愛い一冊が、とても気に入ったらしい。しばらく家の中をおっけ〜携帯みたいに常に持ち歩いて、暇さであれば読んでたな。

感想文の文章も出来上がったし、清書しようか。初めての原稿用紙だね、一マス開けて書き出してみよう。ずっと見てると口出したくなっちゃいそうだから、キッチンから見守る。

ときどき見に寄って行く。文字が丁寧に書けてて良いと思うよ。ちょっと応援、でまたキッチンに退散。

娘「あ❗️」　一大事！みたいな「あ」だな。これ絶対、「大変なことになった、どうしよう、声かけて！」という「あ」じゃん。どうしたのかな、大丈夫？

娘「全部消さないといけない❗️」　どれどれ、どこかなあ〜。だいぶ盛ったな、２行消そう。あとは大丈夫だよ。

娘「う〜ん、うまく消せないな。」　ちゃんと言えるかな。

娘「う〜ん、う〜ん❗️」　だんだん声が大きくなってくし。ちゃんと呼べば良いんですけどね。声をかけるか。うまく消せないの？

娘「うん、こうやってしてるんだけどうまく消せない。」　消しゴムは斜めに持って角で消すと消しやすいよ。

娘「こう❓こう❓」　簡単だと思うけど、これがなかなか難しいらしい。こういうのも学習していくんだな。平らなところじゃなくて、角でね。ママも少しお手伝い。

娘「本当だ、消えた。娘ちゃんもやってみる。」　少しずつコツをつかんできたみたいだな。

娘「角で消すと消えるね。」そうそう。出来るようになってきた？最初「難しいよ〜。」って言ってたけど。

娘「そんな難しいなんて言ってたっけ。」　言ってましたやん。「元から出来てましたわ。」みたいな口ぶりだし。調子良いんだから、全く。

今日は途中までにしておこう。

娘「眠いけど、まあ出来るかなってとこまで出来た。」　えらいえらい、じゃ少しお昼寝しようか。

娘「ママの見守る姿勢、寝転んで。」　突然マネをし出したヒト。ママ、寝転んで娘ちゃんを見てる時、そんな格好してるの？うそだ〜。どことは言えないけどなんとなくだらしない感じだし。よく見てるな。おしとやかを心がけないといけないかな、無理そうだけど。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。