きゅーかんばーの転びがちライフ 投げやりさんとパパ
早朝クラス前に晩ご飯を作ろうと起きていったらパパがお洗濯物を干してくれていて一瞬で目覚めたきゅーかんばーです。すごい。早起き&干してくれてるよ、ありがとう。
今夜はカレーにしよう。ズッキーニを入れて。
娘「おはよう。」仕事の準備をしているところに娘ちゃんも起きてきたよ。
朝から瞼が重そうだな。おばあちゃん家で数日ハジケ切ってきたからな。流石に1夜で回復ってわけには行かないな、スローペースでいこう。
午後、太陽のチカラでお洗濯物がパリッパリだな。畳んで次のを回そうかな。
パパ「僕畳むから良いよ。」何ー⁉︎今日のパパはめちゃクチャやる気。みんなで畳もう。
娘「畳むーかーなー。」眠くてフワフワしてるじゃん。
パパ「このシャツは畳んであるのクシャってまとめてあるの?」
娘「んー畳んであるけどクシャってなってるってことでしょ。わかったよっ。」あれま。フワフワしてたのが曇りになってきたぞ。疲れに凌駕されそうな雰囲気。
娘「あー。」靴下をボックスにポーイ。あ、投げやりさんがいるぞ。
パパ「はい。投げやりさん、おいで。」
娘「んー。」疲れていると素直さボルテージがめちゃ低い。聞こえてるけど背中を丸めて洗濯物をボックスに詰め詰め。
2人とも同じような顔してブスッとしてるよ。
パパ「パパは娘ちゃんを待ってるじゃん。」
パパ「こら投げやりさん、こっちへこーい。」捕まったヒト、すごい暴れようとしてるし。
娘「だってさ☆○¥%+々*$…」疲れに完全に征服されたな、あはは。
パパ「疲れてるとどうしても投げやりになるから。畳み方にも出るから、畳むのは頼んでお昼寝をしたら良いんだよ。」
娘「え、頼んで良いの❓」
パパ「良いんだよ。お昼寝は娘ちゃんのお仕事の一つだから。」
娘「そっか、分かった。じゃ寝る、おやすみなさーい。」早い、スタタタタタと消えて行ったよ。
疲れている時はお昼寝。簡単なことなのにママが忘れがちだからな。崩壊パニックになる前にセーブを心がけよう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。