きゅーかんばーの転びがちライフ 急に思い立って鬼まんじゅう
日が落ちるのが急に早くなってきたなと感じるきゅーかんばーです。さっき明るかったのにもう真っ暗だよ。お友達の「日が落ちると『あご飯食べなきゃ』って思うのよね。」ってちょっと面白い。冬場は夕ご飯を食べる時間がだんだん早くなっていくそうで。
お味噌汁に入れたさつまいもの余りが4分の1。どうしようかな、鬼まんじゅうにでもしよう。今夜のデザートかな。
娘ちゃんに作ってもらうのが良いかも。
娘「作る作る。」まずは角切りのさつまいもを砂糖と塩で混ぜ混ぜ。
娘「どうしてこれ混ぜるの❓」混ぜておいておくとさつまいもから汁が出てくるんだよ。
少し置いておいて、次は小麦粉を入れてしっかり混ぜ混ぜ。
娘「粉が飛びそう。」これはちょっと怖いな。スプーンの背を使って混ぜたらどうかな。
娘「良い感じ。」少しずつ少しずつ、良いね。小麦粉が汁と混ざってトロッとしてくるまで混ぜてください。
娘「んー大変。」なかなか力が要るね。必死で混ぜてる、頑張っている。
娘「出来てきたー、ちょっと代わって。」お、良い感じ良い感じ。もうOKかも。
ではお皿の上にシリコンシートを敷いて。
娘「ここに乗せる❓」そうそう、さつまいもたちを乗せてください。上手くできるかな。見ていると手を出してしまいそうだから、ママはちょいと洗濯機から洗濯物を出してこよう。
娘「出来たよー、こんな感じ❓」すごい綺麗に乗せ切ったね。見てない方が出来るのかも。
娘「蒸すってどうやるの❓」ママは邪道なんだな。大きくて深い鍋に小皿を置いてお水を張って、さつまいもを乗せた大皿をその小皿に乗せて準備完了。
娘「どうして下に小皿置くの❓」小皿を置かないとさつまいものお皿の中にお水が入ってきてしまうからだよ。「茹でる」と違って「蒸す」は蒸気で火を通すからね。
娘「ふーん。」分かったのかな、分かったことにしておこう。良い感じに蒸し上がると良いな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。