きゅーかんばーの転びがちライフ 何回も言わせる先生
もらった多肉植物の寄せ植えが枯れてきてしまい、ちょっと切ないきゅーかんばーです。お水は霧吹きで週一を心掛けてはいるんだけどな。最初に撮った写真とは、だいぶかけ離れた様だし。ここから挽回は難しそう。変わらないのは、片隅に置かれたキョロちゃんの人形だけだよ。
娘「今日もね、先生が途中まで出張でね。だから体育は体操服使わなかった。」先生が急いでいたそうで。じゃ、きっといろんな先生が娘ちゃんのクラスに来てくれたんだね。
娘「そうそう。でね、ある先生がね、何回も答えをね、黒板に向かって廊下に向かって窓に向かって自分の紙に向かって言わせるの。」黒板、廊下、窓、紙。みんな連呼するわけね、賑やかそうだな。
娘「自分のクラスでもそうしてるんだって。」インプットに力を入れてるんだね。
娘「何回も1人でできる子は手を上げて立って読んで、みんなで読むときはスピードがみんなで合わない時は何回も言わされたよ。」なるほど〜、しっかり覚えられそうだ。
娘「それでも良い先生と言えると思います。」どうもご丁寧な所見をありがとうございます。どうしてそう思うの?
娘「厳しいわけじゃなくて、問題の答えは簡単だから。誰かが出来ないからみんなで何回もやり直しじゃなくて、最初にしっかりみんなで何回も言って、出来たら後は1人で進んでいけるから。」へえ〜、バランスがちょうど良いんだな。
娘「それから、」それから?
娘「それから花丸に葉っぱ付けてくれるんだもん。パーフェクトだって。」葉っぱのオプション。
娘「花丸にチョウチョが付くと、スーパーパーフェクトだって。まだチョウチョ付きはもらったことがない。」チョウチョが一番良いんだね。
ちょっとしたこと、大人から見たら何でもないようなことが、子供からしたら結構嬉しいんだな。
じゃあママも、宿題チェックのところに、いつものハンコじゃなくて絵を描いてあげちゃおうかな。
給食でみかんを食べたから、、、飛んでる「みかんマン」を描こう。胴が長くなっちゃったよ、ちょっと気持ち悪いな。ちょっと練習して、またかわいいみかんマンを描いてあげよう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。