きゅーかんばーの転びがちライフ 窓を閉めようとしたらビリッ
習字の筆は持ち帰ってきたらお庭で洗ってもらうことにしているきゅーかんばーです。洗面所で墨汁が飛び散るのは避けたい。お外でワイルドに洗おう。
そのままお外に置いておけば乾くしね。
娘「筆とかもう中に入れようかな。」もう乾いたのかな。この前は3日間くらいお外に放置してあったけど。
娘「あれだとカピカピになり過ぎる。」そうなんだ、カピカピ具合は大事。お外にいそいそと出て行ったぞ。
娘「良い感じにカピカピに乾いてる。」ならば良かった。
娘「あ、あっ❗️カーテン。」ええ、何か起こったぞ。ただ事じゃない「あっ❗️」だよ。
娘「カーテン破いちゃった❗️ごめんなさぁい。」破いちゃったて。習字の文鎮と筆を持って、眉毛がめちゃハの字になってるし。カーテン?文鎮の角が引っかかってビリッとかかな。
娘「閉めようとしたらカーテン挟んじゃって。」うわぁお。ガッツリ破れてペロンペロンなってるよ。
娘「ごめん、ごめんなさぁい。」わざとじゃないから良いよ。良いけど、、、ちょっと目立つなあ。破壊しないでいただきたいものだよ。
これでカーテンを全部取り替えるのもなあ。でも夏場にこれはちょっといただけないような。
100均でこういうのをオシャレに補修するものとかアイディア商品がないかな。
娘ちゃんが黙々とお小遣い帳に何か書いてるぞ。「カーテンほしゅう 110円」って書いてあるし、あはは。
良いんだよ、わざとじゃないんだから。それにアイディア商品があるかどうかもまだわからないんだし。
娘「」めちゃションボリしている。喉元過ぎればだからきっとすぐに回復するけど。
扇風機の風で破れた小窓がヒラリヒラリしてるよ。今年の夏はこの窓から外を眺めようかな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。