きゅーかんばーの転びがちライフ 料理のやらかしと「可愛い奥さん」
ふと献立作りに疲れ気味のきゅーかんばーです。いつもは朝動き出す前にメニューと料理をシミュレーションして起きる。今日は迷ってしまった、キッチンの前でウロウロ。そういう日は決まってる、ほぼほぼ「ちょっと我慢できないな」って一言をいただくんだな。
パパ「ご飯に乗せるものない❓」 言われてしまった。とろみスープとおかずをご飯に合うように濃いめに作ったんだけど。「今日は献立決まりきらないなあ」って日はダメだな。味は薄くないけど、ご飯には合わないそうで。さては好みの味じゃなかったな。
パパ「野菜中心なのは嬉しいけど、お肉がちょろっとしかない感じ。料理っていうのは、、」 ちょろっと。最大限、言葉を選んでくれてるんだろうな。すごい気を遣ってるのは伝わってくる。パパ、すまないね。
自分でも今日は「なんだかな」という感があったから、なおさら気持ちがベッコリ。豚肉を使えば良いってのがそもそも安易だったな、野菜の割合多過ぎたし。
「そろそろ家族の好みとか、、」ってね、おっしゃる通りです。でもなぁ、肉だけの一品作るとそれだけパクパク、あとの野菜の品(好みじゃない)はママね、みたいな雰囲気ありませんかね。気のせいかな。
男性だしね、もっと「お肉!」ってのが食べたいよね。分かるんですけどね。基本的にはパパは何も言わない、けどそれってかなり頑張ってくれてるってことなんだな。きっといつも言いたいことあるんだろうな、ふむ。やっぱり本当は普通のおかずにプラスして「パパ用のご飯のおかず」を別に用意しないといけないのかも。ちょっとプレッシャーな夜でした、はは。
結局昨日は、頂き物のお肉ふりかけに助けてもらいました。
私が「えへへ、ごめん。」つって、てへぺろみたいなことできれば一番良いんでしょうけれどもね、それがなかなか。「可愛い奥さん」という生物は貴重だ。私はどうも「やけくそ奥さん」になりがち。
最近は週一で鍋をしてるな。最近鍋って楽だなと思う。この間塩鍋を作った時、プリップリの椎茸を入れてみた。とても美味しそうな椎茸だったから、ちゃんと星形に切り込みを入れて乗せてみた、良いじゃん。
娘「うわぁ〜、すごい。これお店のみたい❗️お店のだよ。」 あんた、あんたエエ子やねえ。
献立がだんだん敵になってきたな、いかんいかん。本当はね、美味しい時には「これ美味しい。」って教えて欲しいですよね、はい。確かに「褒めると調子に乗る」っというのはあるかもですけれどもね、ダメ出しが受け入れやすくなりますよね、はい。え、あ、教えてくれてる?「この間も言った」?アレそうです?きっと自分で変換しちゃってるのかしらね。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。