きゅーかんばーの転びがちライフ 「いかのおすし」で安心
お持たせに和菓子を包んでもらったら、「おひとつ付けておきます。」とお饅頭を頂いたきゅーかんばーです。お家に帰ってパパと半分こしようっと。こういうぷちハッピーが一日をだいたいハッピーにしたりする。
娘「今日はね、安心教室があったよ。昨日言っておいた安心教室。」 昨日そんなこと言ってたっけ。寝かけに「明日体育がある。」って言われて、ヒヤッとしたことしか覚えてないよ。
娘「『いかのおすし』が出来れば大丈夫って習った。」 いかのおすし、なんだか美味しそうだな。
娘「『いか』は『行かない』、『の』は『乗らない』、何だっけな〜。『お』は『大声で助けを呼ぶ』、『す』は『すぐ逃げる』、『し』は『知らせる』だよ。」 すごい、それだけ出来れば確かに安心だ。
娘「それからね、みんなで大きな声で『助けて〜❗️』って言う練習をしたよ。」 今はこういう練習をする時間をわざわざ割くんだな。この間も不審者が出たって、学校にから連絡があったし。
娘「先輩がいてね、悪役してたから『助けて〜❗️』って言ってみんなで先生のところに逃げる練習。」 先輩。六年生とか高学年の子のことかな。
娘「先輩はね、なんかここに差しててヘルメットみたいの着けてて、分厚いもの着てる。」 お巡りさんかと思ったけどサッパリ分からない。
娘「先輩じゃなくて、隊長だ❗️」 隊長と言われてもサッパリ。もしやそれは警備員、なのでは。少し今日の「安心教室」の姿が見えてきたような。
娘「でも、本当の時はそんな大きな声が出るか分かんないから笛とか防犯ブザーを鳴らすの。」 そうだね、「いかのおすし」プラス防犯ブザー。それだけ危ない時代になったってことだ。時代を表すキーワードが悲しいよ、でも忘れないようにしないとだね。
娘「今度は英語のワークをする。」 アニーの曲をかけてノリノリだな。今日は「お昼寝なし」で過ごすそうで。ほぼ初めてだな、ちょっと怖いよ。夜まで無事に過ごせますように。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。