「光る君へ」最終回

2024年12月15日(日) note350日目

『「光る君へ」最終回』

とうとう最終回がきてしまいました･･･

どんなに苦しいシーンでも道綱様に癒されました。
1年間癒しをありがとうございます♥️

千夜一夜物語ではシェヘラザードが毎晩面白い物語を王に聞かせることで自らの命をつなぎ、まひろは道長の命をつなぎ止めるために「続きは、また明日」と語り続けるが重なりました。

また、涙を流しながらも「新しい物語があれば、それを楽しみに、生きられやもしれんな」道長の言葉で、「三郎の物語」を話すまひろの姿に涙でした😭

まひろの「嵐が来るわ…」
ここから戦の世が来るということ、道長が望んだ戦のない時代の終わりを思わせるラストシーンでした。

物語に引き込まれ、毎話ドキドキしながら見ていました。
初めて大河ドラマを最終回まで見ること出来ました😆
まだ終わった実感がないですが、来週の日曜日に見ることがなく終わった事を実感しそうです。

皆様に幸せが訪れますように🍀