【詩】玉虫色の恋
欲しくて欲しくて切なくて、
いつだってどこだって、
あなただってすぐにわかった
会うたび違って見えても、
指先をすり抜けていっても、
それでも
欲しくて欲しくて切なくて、
あなたが纏う全ての輝きを
抱きしめたかった
掴めなくても届かなくても、
その輝きに抱かれていたかった
イベントも無事終わりほっとしております。
秋ですねえ、色々書かないと。
と言いつつ過去作コピペですが、
文字としばし離れていたので
今日は軽くリハビリということで。
それでも多少手を入れました。
句読点の見直し。
「。」はいらないかなあと思うことが多いんですが、
「、」はアクセントとして面白いと感じます。
なので今日は「、」に余韻を託して。