見出し画像

【広報担当 必見!】いまさら聞けないコンテンツマーケティングの強みとは? 第1回


皆さまこんにちは。CCI Lifestyle Digital CONNECTです。
日頃コンテンツメディアを活用したマーケティングに関わる内容を発信しているLDCですが、コンテンツメディアとは?タイアップ広告とは?といった話をテーマで記事の執筆をしたことがこれまでありませんでした。そのため、今回から全3回にわたって、「コンテンツメディアへ広告出稿するべき理由」について、語らせていただきます。


そもそも、コンテンツメディアとは?

コンテンツメディアとは、自らがニュースや情報を編集して提供するメディアのことを指します。出版社が発行する雑誌のウェブ版や、新聞社等が提供するニュースサイト、また消費者がクチコミを記載するランキングサイトなどがあります。

メインとなる広告商品は、「タイアップ広告」。広告主やその商品に対してインタビューや撮影を行い、メディアの編集記事と近い形で記事広告を作成するメニューです。その他にも、バナー広告やメールマガジン、リード獲得のためのウェビナー開催の広告メニューがございます。

「コンテンツメディア」にしかできないこと

本記事では、先に記載させていただきましたように全3回にわたって、「コンテンツメディアの強み」をご紹介させていただきます。

第1回目の今回は、「読者に深く影響を与えることができる」という点について、詳しくご説明いたします。

コンテンツメディアの強み①-読者に深く影響を与えることができる

発信力・編集力による「情報提供力」の高さ

タイアップ記事による訴求は、その特性上、他のメディアと比較して非常に多くの情報を届けることができます。
1枚の静止画や短いテキストだけではなく、「記事広告」という形式をとることで、商品やサービスの情報を伝えるだけではなく、その背景や具体的な使用例、企業の想いなどを詳しく説明することが可能です。

そしてコンテンツメディアには、商材の魅力を最大限に伝えるための取材力・表現力、そしてそれらからなる編集力があります。

プロのライターが行う取材は、単に情報を収集するだけでなく、読者に届けるべきポイントを的確に捉えます。それらの内容を、最後まで読みたくなる魅力的なストーリーとしてまとめ上げて表現し、読者の関心を惹くような見出しをつけることで、質の高い「記事広告」が完成します。

記事という媒体の持つ発信力と、メディアが持つ高度な編集力を合わせることで、圧倒的な情報提供力を実現し、読者に強く訴求することができます。

広告主が伝えたいメッセージを、適切な相手により深く理解してもらうことができるのが、タイアップ記事広告の魅力なのです。

広告接触の際のユーザーマインド

コンテンツメディアのユーザーは「そのジャンルの記事を読む=情報を得たい」という気持ちでメディアサイトに訪れるため、対象の分野に興味を持っているタイミングで広告に接触します。

これは、SNSやYouTubeで行われる単なる偶然の広告接触とは大きく異なります。
ユーザーのインサイトと広告の内容が一致することで、ユーザーが広告を有益な情報源として捉えるようになったり、クリック率や読了率が高まったりすることが期待できます。

ユーザーの求めている情報と広告内容が一致することで、広告の効果が最大化されるのです。

一部のメディアでは、コンテキストターゲティングといって、特定の記事のテーマをよく読む人に絞って広告を出すことも可能です。

今回の内容の3行まとめ

  • コンテンツメディアとは、自らがニュースや情報を編集して提供するメディアであり、広告配信において独自性がある。

  • 「記事広告」という形式によって、多くの情報を深い理解を伴ってユーザーに届けることができる。

  • 特定の分野の情報を欲しているユーザーに広告を届けることで、インサイトに影響を与えやすい。

最後に

いかがでしたでしょうか。テキストだけでも画像だけでもない「記事」を適切なタイミングで届けることで、コンテンツメディアは深い理解を促すことができます。

次回は別の側面から「コンテンツメディアにしかできないこと」をご紹介いたしますので、是非ご覧ください。

LDCでは、今後もとっておきのコンテンツメディア情報を発信してまいります。具体的な広告プランニングのご相談などは下記までお問合せください。

■お問合せ:ldc@cartahd.com


この記事が参加している募集