#3 台湾食べ歩き旅 2日目
2日目。前日の食べ過ぎなお腹を抱えつつ、朝ごはんを食べに街に出かけます。台湾は夜も遅いけど、朝も早かった。。。
【1】台湾の定番朝ごはん豆漿のお店 永和豆漿
せっかく台湾に来たのだから、台湾っぽい朝ごはんを食べよう!ということで、ガイドブックでよく見かけるあの揚げパン(油條)と豆漿を食べに行って来ました。
お店の前には蒸しパンたちがたくさん並んでいました。
少し並んでメニューの中から目的の鹹豆漿と油條、招牌豆漿、黒胡椒鐵板麺を注文しました。
鹹豆漿と油條。ネギや出汁がきいてるやさしい豆乳スープ。油條をつけていただきます。それぞれ35元 / 17元(約¥200)
こちらは招牌豆漿。馴染みのある味。ゴクゴク飲めます。25元(約¥100)
黒胡椒鐵板麺。文字のとおり、胡椒味の焼きそばです。胡椒がよくきいていて、美味しかったです。(目も覚めました)お店のお母さんが卵焼きをつけてくれました。40元(約¥160)
【2】ほろほろの牛肉とおいしいスープ永康牛肉麵
朝食後は街中をひらすらブラブラしてやっとお腹が減って来たところで「何食べようか?」。ただいまの時間14:30。近くのお店を調べるも、営業時間外だったりして慌てる。空いている牛肉麺を調べたところ、なんと、永康牛肉麵が(並ぶかもしれないけど)まだ営業時間内とのこと。ギリギリ間に合うか!?どうかなところでタクシーで急ぎ入店。
牛肉麵2種類をいただきました。
こちらが紅焼牛肉麺。スープの色から濃い〜味なのかと思いきや、意外とさっぱり、だけどピリッとコクのあるおいしいスープでした。牛肉もほろほろ。高菜のような付け合わせがまた美味しかったです。
こちらは清燉牛肉麺。さっぱりスープ。これもおいしい。各240元(約¥960)
【3】また絶対食べたい!明月湯包の小籠包
お腹を満たしたらいざ永康街へ。7年前にランプシェードを買ったお店がまだあって、まだそのランプシェード売ってたのが驚き。なんだか懐かしい気持ちになりました(笑)永康街ではお茶したり買い物したり。公園ではリードがついてないワンちゃんたちの社交の様子を微笑ましく見たり。ゆったりした時間を過ごしました(暇を持て余していました)
そして、夜も更けお腹がすいてきたところで、台湾で最後の食事をしに明月湯包に行きました。
台湾といえば鼎泰豊ですが、ローカルなお店に行って見たいということで、小籠包を食べに向かいます。
お店についたら3組くらいが並んでいました。
席について、すぐに小籠包130元(約¥520)と蟹味噌の小籠包250元(約¥1000)を注文。少しして運ばれて来た小籠包たち。。これは!肉汁ジュワーでとっても美味しい!蟹味噌も濃厚でした。これは次回も食べたい。
こうして2日目の食事旅は終了し、夜中3時の出発に備えてホテルに戻り、近くのマッサージを受け、日本に帰って来ました。
まとめ
今回の台湾旅は西門町エリアに泊まったので、移動も便利で、深夜の街中の雰囲気や朝の賑わいも感じることができました。
またフラッと行きたいです台湾。
そして、あの感じが気に入ってしまい、帰国後、「台北の朝、僕は恋をする」という映画を見てしまいました。街中の感じがとても良いです。