【以前の私はこんな人】頑張りすぎて疲れる🥺
セラピーへの思いはココに書いています☺️
日常のお悩みは、実は心の奥の深い所とつながっていたりします
『これは性格、仕方ない…』と諦める選択をしなければ
解決できる方法は存在します
過去の私のお悩みはコレ
■人と会うとドッと疲れる
■授業参観に行く前から疲れる、帰ったら廃人
■楽しい予定があっても、始まるまでに頑張りすぎて
直前にエネルギーが切れる、最悪行かない選択をする
つまり、いつも勝手に頑張って、勝手に疲れていました
心の中にはずっと
『私はしっかりしないといけない』
『きっちりしておかなければいけない』そう思っていました
よく言えば何事にも一生懸命で真面目
悪く言えば神経質😓とても些細な悩みごとではありますが
イライラしたり何もやる気がおこらなくなってしまうので
一緒に過ごしている家族は大迷惑です
私を育ててくれた両親はどちらかといえば真逆で
自分に対しても無頓着、子供に対しても無頓着。
頑張らなくていいよ〜って感じ。
世間体(進学先や就職先)はほぼ気にしません。私が何をやっていようが気にするそぶりもありません。どうしてそんなお気楽な両親の元で育った私が
頑張りすぎる(そしてしんどくなる・・・)人になったのでしょうか
お悩みは何がきっかけで生まれたか
私はずっと『私はそんな性格だから』と思って諦めていました。性格ならば仕方ない…
でも実は、幼少期のとある体験が原因で『頑張り屋さん』が出来上がっていたこと。セラピーを学び、体験する中で気づきました
そのとある体験というのは↓
遡ること44年前私が1歳2ヶ月の頃・・・
妹が生まれるという時に私は祖母の家に預けられました
幼い私はここに置いていかれる恐怖と母がいなくなった寂しさを
一人抱えていました。でも誰にも言えずお利口でいたのです。
お利口でいたことで、帰宅した母はもちろん、父も、祖父母もみんなが私を全力で褒めてくれました。その時に『いっぱい我慢したけど、頑張って褒められる私はすごいんだ』と解釈し、その後、その解釈を握り締めたまま人生を歩むのです。
これが潜在意識にひっかかっていた
トゲです。
自分で作り上げた苦しみは自分で消す・・・どうすればいいの?
例え、幼少期に私と同じ様な体験をしたとして
みんなが私と同じ考えになることはありません。
トゲの大きさ、刺さり方次第で表に出てくる症状は変わる…🥺
私はセラピーで消しましたが
原因がわかれば対処方法もわかる!
その第一歩は▪️気付く
↓
▪️その感情を蓋しない
▪️浄化していない感情を出してあげる
→これがめちゃくちゃ大事!!
・文字に書いてもいい
・人に聞いてもらうのもいい
・独り言で言ってもいい
大事なことは逃げないこと
向き合うこと
補足として、自分の悩みに真剣に向き合おうと思えた時には、せっかくのチャンスを無駄にしないためにも信頼できる専門家(セラピスト)に助力を求めることはおすすめです。多少の費用がかかったとしても、長い目で見た時に、もっと大きな損失や危険を避けることにつながります。何と言っても楽になる♫
(私のセラピーが候補に入れてもらえたらそんな嬉しいことはありません⭐️)
日常の小さな悩みは成長、進化のチャンス
挑戦しているからこそその悩みが出てくるというもの
昔の私の様に、安易に『性格だ・・・』『仕方ない・・・』と流さずに
自分は本当にどう生きていきたいのか
どうなりたいのか
自分自身に問いかけてみてくださいね⭐️