フィリピン母あるある④
こんにちは!ちびすけです。今回はフィリピン母あるある宗教編です!
フィリピンの国教はキリスト教がほとんどです。
その中でも、
カトリックが8割、その他のキリスト教が1割、イスラム教0.5割
このような内訳になっています。
フィリピンは昔スペインの植民地であった歴史があります。その時にキリスト教に改宗されたようです。
ちなみに、私の母の家庭は“ロペス”の名があり、これはスペイン系の名前だそうで、つまりどこかでスペインの血も混ざっていて、もしかすると私の血にも少しスペインの血が入ってるのかもしれませんね。
そんなキリスト教ではタブーとされていることがあります。
それは、避妊・人工中絶・離婚です。
私はその事を高校生になるまで、というより母に罵倒されるまで知りませんでした。
「あぁ…、だからあの時私は母から“汚い”と罵倒されたのか。」と思いました。
それについては私のマガジン
「これは、まるで遺書を書くように並べた言葉。」
https://note.com/cbsk_chibi/m/md0a55db85ffe
を見ていただけたら、と思います。ぜひ!!
またキリスト教ならではの祝祭は色々あるようですが…中でも盛大にお祝いするのがやはり、クリスマスですね。
日本では恋人と過ごすのがいわゆる鉄板ですが、フィリピンでは家族が集まって盛大にお祝いするのが、フィリピンにとっての”常識“です。
今日は短いですがここまで!フィリピン母あるある、というよりフィリピンの宗教について書いてましたね(笑
でも、宗教の違いから価値観も違い、母と衝突したことは確かです!
次は何を書こうかな〜…。食事編でも書こうかな?
ここまで読んでいただきありがとうございます!スキ・コメントお待ちしてます✨
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