Looking for ALASKA
ジョン・グリーンの2005年の作品です。翻訳版は「アラスカを追いかけて」(岩波書店)。Kindle版が¥100の時に買いました。良いです。
全寮制の高校に入った男子の一年間の物語です。男女共学です。うらやましいです。前半は酒、タバコ、フェラチオetcと、かなり羽目をはずしたドンチャン騒ぎです。後半はマジメ。アラスカの死は事故なのか、自殺なのか。青春の迷路をいかに抜け出すか。盗んだバイクで走り出すか?
ボクは、ピッグ・ラテンというのを初めて知りました。六本木をギロッポンと言ったり、渋谷をヤーシブと言ったりするのと似た感じでしょうか。
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