顧客の悩みに寄り添いながら、会社も自分も急速成長を目指す 営業G大西がシーベースで働く理由
シーベースで活躍する社員に仕事内容や働き方を語ってもらう「私がシーベースで働く理由」。
今回は、営業コンサルGの大西です。
新規開拓営業として顧客の悩みに耳を傾け、働く人の「やりがい」に向けて多様な提案を続ける大西の想いとは?360度フィードバックというツールの可能性を語ります。
仕事内容(ミッション、具体的なタスクなど)
私の仕事
主に新規のお客様に対して、360度フィードバックの活用に関するご提案を行っています。
営業スタイルとしては、新規営業というとテレアポなどを想像されるかもしれませんが、シーベースではインサイドセールスを活用しており、私はインサイドセールスからリードを引き継いだお客様に対して提案を行っています。
そのため、商談の場で初めてお客様と接するため、商談の中でいかにお客様の課題をヒヤリングし、的確に提案できるかが重要になってきます。
商談をする前にインサイドセールスからお客様の特性や大まかな課題感は引き継がれているため、自分自身で企業情報などを補足して調べれば、自信を持って商談に望める仕組みが作られているので安心です。
私のミッション
組織は生き物とよく言われますが、まさにその通り。
お客様(主に企業の人事担当者)は、自社の組織に関する多くの課題を抱えています。採用、離職、育成、戦略など多岐に渡り、今年度からは中小企業にもハラスメント対策(パワハラ防止法)が義務化され、全ての企業の悩みのタネでもあります。
そのような課題に対して、360度フィードバックを活用した組織の風土改善や社員の成長をお手伝いすることが私のミッションだと考えています。
日本で働く人日本人の大半は、他の国で働く現地の人たちよりも仕事に対するやりがいを感じにくくなっているという調査結果もあります。
「やりがい」と一言で言っても多様で、例えば激務でも高額な報酬があれば「やりがい」と感じる人や、逆に報酬が低くても自分の好きな仕事をしていることで「やりがい」を感じる人もいます。
そして、いわゆる一般のビジネスパーソン(私を含めて 笑)が「やりがい」を感じるにはどうすればよいかと考えると、「自分が周りに認められているという感覚」が重要だと私は思っています。
テレワークが進み、職場でのコミュニケーションがより希薄になっている現代において、業績だけでなく結果に至るまでのプロセスを評価することの難易度はさらに上がっています。
だからこそ、職場の上司や同僚、部下から、普段の自分の振る舞いや行動について、パソコンやスマホひとつで確認できる機会を作り、自分の成長機会につなげることは、長いキャリアにおいて重要なイベントだと考えています。
360度フィードバックは、現代の企業が抱える組織、人の課題を解決できるツールだと思い、日々お客様に提案しております。
仕事のやりがい
前項でお話しした通り、私が考える「やりがい」は「自分が周りに認められているという感覚」の元で働くことだと思っています。
シーベースでは、360度フィードバックを自社で導入していることはもちろん、社員同士が細かくコミュニケーションを取ることができる制度が充実しています。
例えば、オフィスに居るような感覚で同僚に声掛けができるバーチャルオフィスや気軽にコミュニケーションを取ることができるチャットツールとしてSlackを導入しています。
また、ランチ手当というものもあり、同僚とランチを共にしてリフレッシュする(リアルでもウェブでもOK)仕組みがあります。そのため、私は同僚から普段の自分の仕事についてコミュニケーションを通して認められていると感じており、非常に「やりがい」を感じています。
組織の雰囲気は?
フルリモートワークが導入されています。コミュニケーションツールをいくつか導入しているため、社員同士のコミュニケーションは活発な会社だと思います。
単におしゃべりする機会が多いというわけではなく、業務で相談があれば、上司や担当部署の人に気軽に聞くことができたり、直接社長に対して自分のキャリアプランの相談なども気軽にすることができます。
今後シーベースで実現、挑戦していきたいこと
事業が成長する過程を楽しみたいと思っています。
これまで所属した企業は、ある程度成長した大企業が多く、これから急速に成長する企業に属することはなかなか人生で経験できないと考えています。
企業成長にあわせて一緒に働く仲間も増えてくると思いますので、私自身も見本になり、部下を適切にマネジメントできるような管理職を目指したいと思います。
これからシーベースへのジョインを考えている方は、とりあえず入ってみれば良い!と思います。
社員同士、お互いに気遣いができるので、人間関係で悩むことはまず無いと思いますよ。
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