炭治郎が好きな理由
私はマイブランドコンパス(SHElikesのブランディングコース課題)のブランドパーソナリティを炭治郎にした。ブランディングする時の自分は炭治郎みたいになれたら良いなと思っている。(理想は高めに笑)
私は昔から漫画が好きで、大体主人公が一番好きだった。
流川やサスケではなく、桜木花道やナルト、ルフィが好きだった。
憧れはあったんだと思う。
周りより頭が悪くても弱点があっても自分の人生を自分で舵取りして強い意志や夢を持って周りを巻き込み、たまに奇跡を起こして。
その奇跡が普通に考えたらありえないレベルなのだけど、感動的で。
大体どの主人公も好きなのだけど、炭治郎の好きなところは
・「弱いけど強い」
・「敵をも慰る優しさ」
・「ここぞという時のパワー」
弱い主人公が成長していって強くなるのは王道なのだけど、炭治郎には超人の力はない。家族思いの普通の人間。
映画の無限列車編での炭治郎には、とても共感してしまった。
圧倒的に強い鬼(アカザ)に師匠のような存在の煉獄さんを倒され、自分の無力さを嘆く場面がある。どう頑張っても力が足りない、気持ちに体がついていかない悔しさと大事な人を失った悲しさに涙をぼろぼろ流しながら。
でも、だからと言って絶望したり歩みを止めるわけではなく進み続けている。
私もまだまだ弱い。
もっと愛があったら…と思ってる。
もっと器が大きかったらと…思ってる。
そうしたらもっと出会った人の役に立てるし、しんどそうな人を少しでも軽くできたかもしれない、もっと希望を与えられたかもしれない、手を取り合える人が増えるのにと。
過去に自分の不足さを悔しがることは幾度とあったけど、今は落ち込んではない!!
あくまでも客観的。
そして一歩一歩進んでいると信じたい。
それ以上にこの先、未来を見つめている!!!
炭治郎のように優しさと強さとガッツを持ちたい。
わくわくしてっぞーーー!!!
トミーちゃん(@tommy_she2022)とみゆみゆ(@miyuki_15)と会話していて考えたことを残してみる。
いつもありがとう♡♡♡
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