英語が身近になればなるほど英語が好きな人が増えるのではないかと思い、
私が好きな English Quotes や English Phrases を紹介することにしました。
こちらは My Favorite English Quotes (私が好きな英語の名言集)です。
30人目は Leonardo da Vinci.
どんな人?
色んな分野での知的探索をした人。
気になった事を考えていたら、
人体の不思議をスケッチしていたのだろう。
水の流れのような自然の摂理に目を奪われたのだろう。
寒冷性のない事ばかりをやっているように見えるけど
観察力が高かったからこそできた事なのだろうなと思う。
きっと変人。
でもアートの世界だから彼を理解して支える人が多かったのかな。
自分自身を知ることほど重要な学びはない。
外に目を向けて吸収するのも大事だけれど、内側も大事。
内側が伴っていないと、ズレが生じる。
シーソーの片方にばかり重しをのせているイメージ。
自分を知ると、色んなバランスが取れてくる。
言いたい事がいっぱいあると説明が長い。
一文に言いたい事を全部いえるような凝縮度が出たら凄い。
1つの本を俳句に要約するくらいのレベル。
幾つかのシリーズ作品を短編に仕立てる感じ。
言いたい事が多い間は、Simplicityからは遠い。
どちらが合っているか間違っているかではないけれど
言いたい事を簡潔にまとめるスキルは
絵でも音楽でも文学でも演算でも同じなのだと思う。
シンプルにできると美しい。
これ、本当に本当。
一巻を読み始めると、最終章を読み終わるまでやめられない。
2-3ページくらいで興味をうしなう本は、そこから先は読まない。
引き込まれる本だけ読むようにしている。
だからこそ、読み進めたくなる書き方をする人が好き。
もっともっと読みたくなるのは言葉の魔法だと思う。
読むのがやめられないなら、最初から読まない方がいい。
しっかり読める時間を確保してから読みたい。
人も同じだと思う。
話し上手の人が好き。
誰もが被る最大の歪曲は、自分自身の意見によるもの。
誰に対して、ではないのだと思う。
他のモノでも自分でも、全てが自分の意見に影響を受ける。
良くも悪くも。
過小評価も過大評価も。
何をどう思うかが正しいかどうか疑ってかかることはしない。
しない事で被る被害はどれくらいなのだろう。
知的情熱が官能を追いやる。
そうかな?
そうだとしたら、官能に対する知性的な情熱の位置づけが気になる。
知性がプラトニックであることが前提であることは必須なのか…。
混ぜ合わさらないモノ?
相反するもの?
混ぜ合わせる方が面白そう。
「品のある色気」がバランスよく補えた方が面白そう。
付け加えるべきものではなく取り去るべきものがなくなると詩人は完璧な状態に達したと認識する。
いろんな詩人がいるから、これが当てはまる人がいるのだと思う
余計なものを取り払う事が必須なのか
それがある事で味が出ると思うのか詩人によって違うと思う
編集者にとっては意味が薄い所を省くか強める事が必要不可欠かもしれない
Leonardo da Vinciは長生きして色んな事を楽しんだ。
きっと世渡り上手な人。
可愛がられ上手だったのかもしれない。
それなりに素敵な人の絵を描いている。
絵が完成するまで話しをするのは楽しめたのかな、と妄想してしまう。
きっと話しても面白くなかったら、話す必要性はなかっただろう。
それにしても、彼の絵が4.5億米ドルで売れるって、凄い。
絵一枚にそれ。
他にも良い名言がたくさんあります。
今日良いなと思ったものをここにリストしました。