英語が身近になればなるほど英語が好きな人が増えるのではないかと思い、
私が好きな English Quotes や English Phrases を紹介することにしました。
こちらは My Favorite English Quotes (私が好きな英語の名言集)です。
27人目は Anaïs Nin.
どんな人?
恋多き女性。
日記、エッセー、他色んな著書を出版した人。
修正版の日記と、無修正版の日記を出版した人。
著名人との出会いと恋愛、心理分析、日常、何でも日記に書いた。
作家が書くのは、自分が生きていける世界を創造するため。
YESです。私はこれしています。
noterの人は共感できる言葉なのではないかなと思う。
理想だったり、妄想だったり、日常であったり、どれにも違う世界がある。
本当の事を書くのも、Fictionを書くのも、結果は同じ。
描きたいものを書く事で、整理されていくものがある。
感情的な代数学を書く。
これは、私にとってMental Equilibrium を思い出させる言葉。
日々、感情と考えのバランスがある。
Emotional Math。足し引きして、いつも同じところに収まる。
どんなにいい事があっても、辛い事があっても、戻って来るところ。
Resonance Frequency もそう。
何にどれくらい影響をあたえられるのか、与えるのを良しとするのか。
無抵抗で翻弄されるタイプ?
クールを装ってるだけで内心汗?
何がどうあってもにこやかにやり過ごす?
どんなEmotional Algebraを日々展開していますか?
自分の傾向と理想を分けて考えるか、人のせいにするか、どちらもあり。
物事をあるようには見るのではなく、私達が在るように見る。
何かに従って生きていると、枠にはまっていないと悪とされることがある。
私はいろんな枠があってもいいと思う。
いろんな角度から見れた方がいい。
それは多様性を信じているからだと思う。
私が思う事が全てでも正解でなくても良い。
だからこそ、自分が思うことが間違っていると言われても大丈夫。
異なる意見・視点がある事を認識するのはよい。
でもそのために自分を自分で否定する必要はない。
冒険好きな男を愛するように、冒険好きな女は愛されない。
いや、ホントそう。
何故恋多き男はよくて、007とか?
その逆の映画は作られないのでしょうか?需要の問題?
作家の役割は、誰もが言える事言うのではなく、言えない事を言うこと。
これも需要。
読みたいと思ったら読んでもらえる。
買いたいと思ったら買ってもらえる。
そんなシンプルなのだけども、成功の秘訣はやっぱりマーケティングかな。
価値を高めた人が勝つゲーム。
違うかな?
Anaïs Ninは重婚して、ダブルライフしてた人。
New Yorkに1人目の夫がいて、Californiaに2人目の夫がいた。
そんな人いる?いた…
それを踏まえて彼女の言葉を読んでみると、違う面白みがある。
他にも良い名言がたくさんあります。
今日良いなと思ったものをここにリストしました。