名言集#23 Dr. Seuss
英語が身近になればなるほど英語が好きな人が増えるのではないかと思い、
私が好きな English Quotes や English Phrases を紹介することにしました。
こちらは My Favorite English Quotes (私が好きな英語の名言集)です。
23人目は Theodor Seuss Geisel (Dr. Seuss).
どんな人?
子供向けの本で、大人も楽しめるシリーズ。
韻を踏む良さと少しのシニカルさが混ざっていて
テンポの良く考えさせるトーンがちりばめられていて
覚えやすくて道徳観がある全年齢向けの本
時々読むと元気づけられる、そんな本を書く人が悪い人なわけない。
もし会えたら会ってみたい。夢の中なら会えそうな人。
願いは叶うかもしれないから、何を願うかには気をつけよう。
本当にそう。
良くも悪くもそう。
いろんな経験をしてからどんな人が自分に合うか見つけようと思った。
そうしたら…しなくてもよい経験が増えた。
必須条件を設定せずにいると、盲点を身をもって知ることができる。
それを望まないのであれば、必須条件設定大事。
読むほど知ることが多くなる。学ぶほど、行く場所が増える。
これは本当です。
自分の行動範囲をみると、一目瞭然。
知らない所に行かない。
知ったら行きたくなる。
世界が広がる。
でも、世界観は何を求めるかで行動範囲を時間の使い方が異なる。
趣味に没頭して、3300㎞(日本の長さ)以上旅をしない世界もあり。
世界を旅してまわって、日本の良さを知らない人もいたりする。
どっちが良いか悪いかはない。どっちが好きか好みかなだけ。
目立つ運命なら、溶け込む理由ある?
これはもう仕方がない。
騒いでも静かでも目立つなら、好きな方を選べばいい。
自分で決めた自分の居心地の良い所がベスト。
誰かに決めてもらうものではない。
居心地の良い所にいれば、それが良いと思う人に出会える。
仲間を見つける努力をすると、仲間が見つかる。
でもその逆も然り。
自分の好みはこんな人あんな人、と思っていたら
好みとは違う人を選ぶと案外そっちの方が自分に合っていたりする。
どっちでしょうね。
ナンセンスはいい、脳細胞を目覚めさせる。
これ、本当にそう。
なんでやねん、で脳活性化を図るのは正しいと思う。
意味合いとか話の流れとか面白味、どうでも良さそうで大事。
だからこそ、自分の好きなナンセンスあってもいい。
Nonsenseは戯言、意味のない事、不合理、ばかげてること。
意味の無さの面白さでもいろんな種類があって、合う合わないがある。
どんなコメディーが好きかで判断するのも違う事がある。
テレビとか食べ物と音楽の趣味が合わなくても、他が合う事もある。
知らない物に興味を持たせてくれる人、と思う?
私が興味がない事に没頭するつまらない人、と思う?
どっちでも間違いではない。
楽しむことは楽しいが、楽しむ方法を知らないとできない。
これも本当の話。
~したいなと思い続けてるけどしないということは、その方法から調べないといけないかもしれないということで。
私は楽な方法を探してしまいます。
私がしたい事知りたい事を既にしてる人にお近づきになってみる。
楽しんでいる人は、どうやって楽しみ始めたのかとかどうやってするのかを離したり教えることも楽しむ人達なので双方楽しめるお得さがある。
Dr.Seussの本には奥深さがある。
子供にこんなコンセプトわかるのかい、と思う事もある。
子供は真っすぐに理解して、疑わなかったりもする。
同じ本から大人が感じるものと子供の理解のギャップがいい。
時々、子供のほうが大人でクールだったりする。
大人がごちゃごちゃいらん事考えすぎている間に、子供が先を行く。
そんな発見をどんどん見せつけてくれるのがDr. Seussの本。
他にも良い名言がたくさんあります。
今日良いなと思ったものをここにリストしました。