【COOインタビュー】CauchyE 下島が語るCauchyEで働く醍醐味｜CauchyE Works!
こんにちは！
株式会社CauchyE 広報の鈴木です。
本日はCauchyE 取締役 COO & CFOの下島にインタビュー！
CauchyEの出立ちから今に至るまでを、じっくり聞いてみます。
—— 本日はよろしくお願いします！早速ですが、どのように代表の木村と出会ったのでしょうか。
2017年頃にSNSで出会いました！代表の木村が経済学の視点からブロックチェーン領域を考察して発信していて、私は海外の情報を翻訳して日本向けに発信をしてました。
そんな時に偶然、木村から「日本円にペッグした前払い式支払い手段（=ステーブルコイン）のアイデアがあるので海外展開に協力して欲しい」とDMが届いたので、とんとん拍子で一緒に起業することに。
私は当時本業があったのですが、木村のポテンシャルに惹かれて参画を決意しました。
—— すごい出会いですね！それから4年が経ちます。会社としてどんな嬉しいことや大変なことがありましたか。
4年経っても、嬉しいことはずっと変わらず、人が新しく弊社に参画してくれた時です。弊社の魅力に気づいていただき、興味を持ってもらって大事なキャリアの一つに弊社を選んでくれたことはとても嬉しいですね。
大変なことは、初期の売上を立てることでした。今では、事業の柱もあるので安定的な売上が立ってますが、2018年の創業当初はブロックチェーンの黎明期。社会実装による売上を作ることに苦労しました。
—— 苦労が多い中でも、CauchyEのメイン領域である"ブロックチェーン領域"でビジネスをやる醍醐味を教えてください。
今では日系大手もブロックチェーンの社会実装の方法について肌感をつかみ、実際に事業として進めています。
また、消費者的視点だと、NFTの加熱が挙げられます。NFTがここまで加熱すると予測していた人も少ないですよね。
途轍もないスピードで世間に技術が浸透していく時流のうねりが起きています。時流に合わせて事業の進め方もWeb2の進め方と大きく変わっていて、成功モデルが少ない中手探りではあるものの「なんとかやり切る力」が求められています。それを自分が仕掛けていく側に立つのは、もう今後の人生で味わえないような体験だと思っています！
特に弊社は、パブリックブロックチェーンやNFTに関するWeb3ど真ん中の事業をしています。勿論苦労は多々ありますが、夢中になって働ける経験は今後の人生にとっても大事かと思います。
※Web3の戦略など説いた面白い記事があったので、紹介しておきます。今、Web2の事業を進めている方は比較して欲しいです。
—— ちなみにビジネスサイドの下島さん。ブロックチェーンについて、日々どのようにキャッチアップしていますか。
基本的にTwitterを活用しています。Twitterで網を貼って、興味を持った内容を検索して深掘りしてます。技術的な知見に関しては深く学習するためには当然プログラミングへの理解は必須ですが、ビジネスサイドとして、どのようにマーケティングをしていくかなどは、他社の事例を参考にするなど努力次第でキャッチアップしていけると思います。
—— COOから見たCauchyE、どんな会社ですか。
会社の名前の由来の通り、期待値が無限大の方が集まった強い会社だと思います。代表の木村を筆頭に、大企業出身や大学生など、様々な経歴を持った方が集まる柔軟性のある強い会社です。
—— 最後に、CauchyEが気になっている人に一言メッセージをお願いします。
ブロックチェーン技術の社会実装に挑戦したい事業側の人も積極的に募集しております！ぜひ興味を持たれた方はカジュアル面談をしましょう！
—— ありがとうございました！CauchyEに興味がある方、ぜひ以下URLよりお問い合わせください！
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