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捉え方の違いで、人はどうとでもなる。
「捉え方の違い」
最近学んだこと。
ひとつの言葉やものごと、現象を見ても、その人の思考によって捉え方が違ってくるということ。
例えるなら、自分の赤色は他人にとっては青色だったことに気づいた。
同じ赤色に見えていないことがある、という経験をした。
同じ文章を見ても、それに対して嬉しくなったり、憎しみを抱いたり、「傷ついた!撤回を求める!」と反応するなどさまざまだとわかった。
1+1=2というように簡単にすんなりと共通認識がなされない状態だと、コミュニケーションがとてもしんどくなることもわかった。
なぜなら、自分の言いたいことが正しく伝わらず、理解してもらえないから。
そして、斜め上の理解による反応があると、どっと疲れる。
違いが発生する理由
どうしてそのようなことが起きるのか。
それは、各々の思考の癖による世界観があるから。
いわゆる、色眼鏡ってやつだ。
こだわり、偏見ともいうのだろうか。
自分の中で信念と言うべき考えが、この世の目の前の全てを意味づけしているに過ぎないのだ。
だから、目の前にある現実全てを見たとき、自分が幸せになろうが不幸になろうが、それは全て自己責任だと思う。
だって、勝手に目の前の現実に意味付けしているのは自分だから。
誰のせいでもない、自分のせいなんだ。
自分がそのように「受け入れている」ことが原因なの。
私の提案
だから、人のせいにしてはいけない。
いやなら、受け入れない。
受け流す。気にしない。
受け入れるか否か、それも自由なのだから。
そして、自分の世界観で判断したことを、責任転嫁しない。
自分で選んだことには自分が責任を持とう。
判断「させられた」じゃない。
判断「した」んだよ。あなたが。
人のせいにしない。
それだけで、少し生きやすくなる、はず。
人任せにしているくせに、「私の思い通りにいかない!!」って文句言っているのはアホらしい。
自分の人生、自分で決めて自分で歩こう。
あなたが選んだ道が、正解だ。
まとめのお時間です。
自分の機嫌は、自分で取ろう。
自分の感情は、自分が決めている。
夜ふかし楽しいね。
でも明日はパン屋さんいきたいから寝ます。
おやすみなさいね。寝冷えに注意!