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可能性は∞、クロムブックで彼女の世界が広がった。

小学校四年生の娘にクロムブックを手渡してから約4ヶ月がたちました。

手渡す際に決めたルールを守れないこともあるので、それはそれで毎回一悶着あるのだけれど、それよりも、とてつもなく大きなベネフィットがあったように思います。

兎にも角にも、インターネットを通じて彼女の世界が広がったことが一番かな。欲しい情報に自分からアクセスできるようになりました。疑問に思ったことをWikiなどで調べて学んでまた深掘りしていく。そんなことを知らない間に繰り返しやっていたようで、次にいきたい旅行先のオーストリアについては驚くほど詳しく宮殿や観光地の名前を把握していますw

そして、クロムブックを使って、できることが増えたり、自己表現することも知りました。

たとえば、

・タイピングソフトで友達と点数を競い合っていたら驚くほどタイピングが早くなりました。まだブラインドタッチとまではいかないけれど、ローマ字打ちで自由自在にやっています。
・スプレッドシートで予定管理してみたり、自分が表現したいことを、スライドでささっと作り、プレゼンするなんてことも。ストーリーには改善点はあるものの、なかなかビジュアルは良い。
・カフートなどで、クイズを作り、友人ファミリーが来た時には、大画面に映し出してゲームを企画し、盛り上げる。(なんと、ファシリテートまで)

うーん、よくオフィスにいるパソコン苦手なオジサンよりできる気がする、笑

あれこれ心配したけれど、おかしなサイトにアクセスしたり、絶対にやってほしくないことはしっかり守ってくれているので◎かな。

この調子で見守っていきたいと思います。

そして、子育て(親)育ては続く…。


* クロムブックを手渡した時に書いたもの。



2020年、オンラインで沢山の方にお会いし、たくさんの価値観に触れ、自分の中の考え方が揺れ動いていることに気づきました。この瞬間に、感じたことを言葉で表現してしてみる事にしました。 子育ての事、教育こと、人に関すること、外国人の上司と働くと言うこと。つれづれなるままに。