ライブ配信という新しい店舗運営の形 非接触時代へ本格突入
今日はお店でライブ生配信をして、制作した作品を同時にネットリリース致しました。
全てワンオペ台本なしで作品紹介と談話を交えて約2時間生配信を終えました。
流行病から年に数度ほど配信の方はやっていたんですが、最大でも1時間でした。
今日は新しい回線もテストしたかったので途切れず配信が出来ました。
対面販売とは違い、顔の見えない相手に独り言のように話すのは実は苦手。
ただ、テクノロジー進化によりこれから個人が発信していく時代に突入すると私は思っています。
行動を起こさなければ何も得ることが出来ない。
それはこのnoteでも同じ。
思った事を行動に出すことが未来の自分へと繋がる。
失敗を恐れず前に進まないと行けない時期には来ているのかな思います。
先日、著名人の失敗談の本を購入しました。
ほとんどの有名な科学者や創作者などは失敗しているんですよね。
ただ失敗を重ねることで色んな広がりを見せて、また改善される。
現代人では考えらないくらい彼らはタフだったんです。
「変人」や「嫌われ者」と言われた過去の著名人は失敗を恐れなかった。
私達が快適に暮らせてるのも、先人が失敗を恐れず前に進んでくれたおかげ。
私も「変人」の部類だと思いますが、今後もライブ配信は続けて行こうと思います。
で結果はどうだったかと言うと、リアルな時間で配信を視聴している方は少なかったものの「新規」のお客様がご視聴してくれたみたいで作品の注文も新規が中心。
店にいるよりも正直たくさんの人に見てもらえるのは大きい。
また生配信をアーカイブとして残しているので先程も数件注文が入りました。
海外からも注文の問い合わせもあったりと大成功とは言えないものの、ある程度の結果は出せたかなと思う。
まだまだ知名度と配信の環境により作品アピール出来ていないのは改善の余地があるかなと思いました。
今日はTwitterでの生配信でしたが、明日はインスタグラムの生配信を初実施予定。
今日テストで配信したんですが、動画の画像が綺麗でした。
Twitter社のオーナーが変わってこれからどう変わって改善されるかはかなり注目である。
プロジェクトの一部でTwitterを媒介しながら、自動運転などのシステムを導入する計画もあるそうで、未来が動き出しているのは間違いありません。
またオーナー自身は「言論の自由」を守るため、厳格化も辞さないと語っています。
誹謗中傷などが取り締まるのは間違いなく、少しでもSNSで嫌な目に合わないような改革も進めるようだ。
私もSNSでは誹謗中傷を経験しています。
言葉は「ナイフ」のように心に突き刺さります。
書き手や受け取り手次第で言葉は武器になってしまう。
使い方を間違えている方々が年々増えて行っていると私個人は思います。
世界が病んでいる証拠。
noteはまだ安全でありますが、それでも「輩」はいます。
これから私達は色々と受け入れないといけないテクノロジーが増える。
置いて行かれないように自分で学び前に進まなくてはいけません。
歳がとかデジタルが苦手とか関係無くなるんです。
出来ないものは「古人類」になり、出来るものは「新人類」となる。
私は失敗恐れず「新人類」になるべくして準備している。
その先の未来も想定して動く。
皆様も現状に満足せず邁進していってください。
私はとりあえず、慣れないライブ配信をGW中続けたいと思います。
明日は、なに話そw。
最後まで読んで頂きありがとうございました。