ねこ-詩なるもの
こんばんは。猫想想像日記です。
「ねこ」に関する詩を書いてみました。
それでは宜しくお願いします。
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ねこ
わたしはねこ
つめがあって
けがあって
めがあり
はながある
わたしはねこ
にんげんからさわられる
うきうきする
することもあるし
そうでないこともある
すべてではない
さわるとき
さらさらとさわってほしい
ぽんぽんさわるのはすきじゃない
やさしく
というらしい
やさしくさわるんだ
さらりとくびを
さらりとおなかを
さらりとおたまを
わたしはにんげんのようなてさきはない
けれど
にんげんとおなじあいをもつ
にんげんのようなひょうじょうはつくれない
けれど
にんげんとおなじこころをもっている
さわるときのこころえ
ぽんぽんとさわる
それはにんげんのこどもにおおい
だから
こどもにつたえてほしい
さらりとさわることを
さわるときだけじゃない
にんげんにも
わたしたちにも
みんなにも
やさしくしてほしい
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本日の猫のイラストはイセツリキさんのいえ猫であるみーちゃんを描かせていただきました。
みーちゃん、目がくりくりで可愛いです。
イセツリキさんありがとうございます😊
企画内容はこちら⇩
*まだまだ募集していますので、いえ猫、そと猫関係なく写真を送って頂きければ嬉しいです。お待ちしております。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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