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人間の社会で理不尽を受け入れてしまうあなたへ-あなたの命より大切なものなんてない。理不尽は身も心も削られる

こんばんは。

猫想想像日記です。

今回は「理不尽」について

「理不尽だな」って感じた時、あなたはどうしますか。

多くの方が「まあしょうがないか」と我慢してしまうのではないでしょうか。

本当は言い返したくても、言わなかったり、見て見ぬ振りをする。

ぼくはそんな人間の社会を

理不尽を

許してはいけないと思います。

理不尽を見て見ぬ振りをした先には心を痛めて、二度と働けないかもしれない。

もっと取り返しがつかないことが起きるかもしれない。

だから、ぼくはそんな状況の方に見てほしいし、理不尽は受け入れてはいけないというものが常識になってほしいと願っております。

そのような気持ちを込めて書きました。最後まで読んで頂ければ、幸いです。

宜しくお願い致します。

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ぼくはねこ

これからも今までもねこ

それは変わらない


人間はぼくに寄ってきて、触る

それには理由がある

人間との争いに疲れたり

自分自身の悩みに頭がいっぱいなったり

好きなあの子に振られたり

他の人間から嫌がらせされたり

人間は忙しい生き物

ぼくは彼らがぼくの接しかたを見てわかる

彼ら自身がどんな人間かを

誰にでも優しくできる

誰かに嫌がらせをする

寂しがりや

いろんな人間がいる

ぼくを嫌いなのに触ろうとする人間も


ぼくを嫌いな人間には特徴がある

自分より立場が弱い生き物に対して嫌がらせをする

または

他の人間から嫌がらせを受けて、イライラしている


人間にはぼくには分からない

目に見えない

"透明な決まり"があったりする

自分は悪くないのに謝る

何も悪くないことをしていないのに怒られる

人間たちはそれを"理不尽"と呼ぶ

人間は日常的に経験することがある


そして、

人間たちはこの理不尽を受け入れないといけないと思っている

お金を稼がないといけない

「人間の"社会"では理不尽なんか当たり前だ」

そう言っている人間が多いらしい


ぼくはねこだ

そんな理不尽を受け入れる義理はない

いや

ねこでなくとも同じだ

人間でも、

受け入れる必要はない

理不尽は受け入れるべきではない

身勝手に自分の怒りを他の人間にぶつける

そんなことを許してはいけない

いや、

許してるわけでもないかもしれない

理不尽を渋々受け入れているのではないか

しかし

多くの人間は違う

"働くために理不尽を受け入れる"


そんな社会が正しいのか

理不尽を受け入れるべきか


人間は受け入れないといけないのかも

自分たちが生きるために

大切な家族のために


この前、

仕事を探している人間からある話を聞いた

22歳で働きはじめた人間が自ら命を絶った

彼は上の人間から理不尽な言葉を浴びていた

彼はたぶんそれに耐えられなかった

「もう耐えられない」

「この苦しみから逃れたい」

「もうこの世界からいなくなった方がいい」

そんな風に考えたのではないか


ぼくは悲しかった

そんな人間社会を受け入れるべきなのか

彼は働きはじめたばっかりの人間だった

たしかに"人間"だった

人間は悲しいことも嬉しいことも辛いことも感じることができる生き物

彼の胸は

苦しいという気持ちで一杯だったんだ


周りの人間は彼の苦しみを察することはできなかったのか

ぼくはねこだ

彼の苦しみを消すことはできない

だけど、

彼が猫の社会にいたら

そんな苦しみを与えているやつは

ぼくもみんなも許さない

ぼくたちは一緒に闘う

みんなで闘う

理不尽に対して戦い抜く

闘わなくてもいい

逃げてもいいんだ

彼が闘いたくないなら、

ぼくたちは

一緒に人間の逃げる道を作るだろう

それが

"猫の社会"


しかし

やってはいけないことがある

それは命を絶つこと

「死んではいけない」

死んだら終わりだ



人間のいる社会ではたぶん理不尽はなくならない

だからこそ

猫の社会を辛い思いをしている人間に広めたい


何か困ったこと、辛いことがあったら

ぼくに教えてほしい

その理不尽を消せるわけでないけど

猫の社会を教えることはできる

人間の中にも猫の社会の方が

「生きやすい人間はいるはずだから」


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