インクジェット複合機に別れを告げた話
年賀状や持ち帰った仕事、学校の課題やちょっとしたコピー等々、家族それぞれが自宅の複合機を使用します。我が家の複合機はインクジェットタイプなのですが、どうにも私とは相性が悪いようで、
自分が使う時に限って高確率でエンカウントするインク切れ
そして買い置きを探すとドンピシャでその色がない
なんですかこの合わせ技は。
過去には「クリーニング→インク消耗→インク切れ」みたいな地獄も味わったこともあります。なまじ職場でレーザープリンタ使っているだけに余計にイライラが止まりません。
ということで
買っちゃいました。レーザー複合機。
本体も消耗品も高い?サイズでかい?おまけに消費電力もでかい?
そんなちっぽけな事どうでもいいんですよ!
私にとっては前述のストレスから解放されるメリットが大きすぎて全く気になりません。はじめは反対していた奥さまも最近では「悪くない」的な反応を見せており、家族の一員として順調に馴染んできております。
「南無三!」と祈りながら印刷ボタンを押していた日々も、今は遠い昔のようです。いいですよレーザー。