野望を語ります

こんばんは。

今日はちょっと私の野望の話を。

5年後に、カフェを開こうと思っています。
コンセプトは、「誰でも利用できる」&「グレーゾーンの子の働き方支援」です。


手話や筆談、指差しメニュー、点字や音声案内など様々なコミュニケーション方法をとり、
できればサイレントルームを作り、
通路幅も広くして車椅子も入れる、そんなカフェを開きたいです。

そして、働くのは私と仲間たちに加え、グレーゾーンの、働き方を模索している人たち。
働くためにはどんな環境が合うのか、どんな職種がいいのか、カフェで働きながらサポートし、就職先を探す前の一歩を手伝いたい。


今一緒にマルシェ出店を準備している仲間が3人います。
仲間の娘さんは発達障害があり、学校生活のストレスで気持ちも落ち込んでいました。
でも、パン作りが上手で、パンをマルシェに出店することに決めました。
マルシェ出店が決まってから気持ちも落ち着き、パン屋さんでアルバイトを始めて、働きながら自分のパンも研究する生活を送っています。

もう一人の仲間の娘さんは、発達障害があり、友人簡潔を築くのが難しかったり勉強も難しかったりしていますが、リア友との青春を求め受験勉強頑張っています。
イラストが好きなので、マルシェの出店のロゴを作ってもらったり、インスタ運営をお願いしています。

こんな感じで、その子達の特技を生かしたり、できることを任せたりしながら、
自分に合う働き方を見つけたり、自分の好きなことやできることを見つけたりする手伝いをしたいのです。


今はパンをマルシェで出していこうと頑張っていますが、その子もどこかのパン屋さんで働くかもしれません。
その子のペースで作るパンなので、量が足りないかもしれません。

なのでそれ以外のメニューを考えなければならないし、私たちに集客を見込めるメニュー開発ができるのかは未知だし、
発達障害の子を雇っても補助金は出ないし、その子達には最低賃金で働いてもらって、そこからいくらか利用料みたいなのをもらうのもなんだか違うような気がするし。

経営、運営の見通しはまだまだなのですが、
子どもたち2人が前向きに頑張っている様子を見ると、頑張る意義はあるように思っています。


さて、このカフェはなんと名付ければ良いのやら。chatGPTにでも聞いてみようかな。


こんな夢を抱きながら、がんをやっつけるべく日々頑張っています。
5年後に開業なので、軌道に乗せるまでは死ぬわけにいかないので。


子どもたちの個人情報を書いてしまったのでマルシェの宣伝もお店の場所もかけませんが、
また開業に向けて、進んだら書きたいと思います。


だれか融資してくれないかなー
いや寄付してくれないかなー
いや、クラファンか?
いや、宝くじ買うかーーー!

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