『THE FORMAT』読書感想

この本を読もうと思ったきっかけ

・家族のすすめ
・家族から「書き方の勉強してみるといいよ」「自分も本で学習したらから」という話があった
・転職活動の面接で「（弊社の課題でもあるが、）自身の文章力についてどう思うか」と聞かれたことがあり、自分自身の課題と捉え、学習することにした。

感想

・人は接触回数が増えると好感度があがる→相談内容を一度に簡潔にまとめすぎなくてもよいと学んだ。
・適切な「たとえば」をつける→「たとえば」はオリジナルである必要はなく、うまい人のやり方を真似するとよい。→日ごろから「例えば」を意識して、相手にイメージを持ってもらうことが大切だと感じた。
・「悩み」（答えの見つからないこと）を減らす。
・答えがすでにあることにたいして「考え」たり「悩んだり」する必要はない→日常でよく答えの出ないことに悩んでしまうことがあるので、極力答えの出ないことは悩まないことにしたいと思った。
・ダメな例と良い例があり、報告書などを作る際は、良い例に近づくような書類作成の作り方をしたいと思った。

ＴＨＥ　ＦＯＲＭＡＴ