【日常】色彩検定受けてみた
ここ1年くらい、デザインに興味がわき始めている。
頭にはぼんやりとしたイメージがいくつも浮かぶんだけど、いつも思い通りに具現化できない。だいぶストレスだ。
年齢を重ねるにつれて、うまく表現したいという思いが強くなっているからだろうか、、、
いやな無意識だ。
まあ、そういうわけで、ストレス解消の一助にでもなればと色彩検定の勉強をはじめてみた。
おもしろくない?
はじめの方は、あまり面白くない。
何が面白くないかって、光がどうやって差し込むかとか、目の中でどう処理されるかとか、光の三原色とか、、知ってそうで知らなそうな微妙なラインの勉強をせねばならん。
私は塾で習ったことを学校でもう一度習うのに飽きてしまうタイプだ。
ということで、だらだらと2ヶ月間くらいその辺のページをうろうろしながら目の構造とか勉強した。
とりあえずお金払う。
なににせよ、このままだと永遠と目の構造と光についてしか勉強しなさそうだったから、6月末に行われる夏の検定にさっさと申し込んでみた。
やっぱりお金の力って偉大だよね。さすがに無駄にはできないって気持ちが働くよね。笑
ちょっとテキストを進めてみた。
(ま、学校の授業やらナンやらでほぼできてないのが事実だけど!!笑)
いつの間にか1週間前だった。。。
でした。気づいたら、もう1週間しかなかった。そういうこと、あるよね!
ということで重い腰を上げて勉強を始めた。
とりあえずテキスト一周してみるかと思い、簡単に最後まで読んでみる。すると、けっこう面白い。
全然知らなかった色の名前とか、色の持つ印象とか、
へーーーー!!!
と思うことがたくさん詰まっていた。
いざ試験へ
怒涛の1週間を楽しく過ごし、毎日色の判別などを数百問やっていた。
試験当日は the 快晴。会場内は空調も効いていて試験も受けやすい環境だった。
そして、本題の試験はというと、、、けっこうイケた。(と思う。)
なにより驚いたのは、なんといっても問題冊子の紙。ものすごくしっかりした紙が使用されていて、色の印刷の気遣いをひしひしと感じた。
問題なく試験は終了し、無事帰宅した。
解答速報で答えを確認して、少し安心して、よく寝た。
ということで色彩検定のレポートのようになってしまったけれど、結構楽しい勉強なので、またやろうと思う。
では、気長に合否通知を待つとしよう。
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