大人へ絵本memo ~子どもに読んでもらったほうが面白い絵本~
大人になるっていうのは
子どもの頃の気持ちや出来事を
度々思い出すようになった時。
子育てを始めたら
毎日隣にいるような
幼い頃の自分。。。。
え?
いませんか?
。。。。。。幼い頃の自分いずこ。。。。。。
小さな頃を思い出さないか
大人の目線で子どもを見ている人は
子どもにこれを読みなさいって言われているかも。
子どもに読むんじゃない絵本。
子どもが身近にいない人も
小さい人だった頃の自分を思い出して
仕事に役立てる事が出来る絵本。
『こどもってね……』
ベアトリーチェ・アレマーニャ (著) みやがわ えりこ (訳)
2017年 きじとら出版
こどもってへんなものがすき
キラキラひかる くつ
あさごはんに たべる わたあめ
まいにち ねるまえにきく おんなじ おはなし
こどもってね みんないつか おとなになる ちいさなひと
大人ってね
へんなことで ごきげんななめに なるのかもしれない
でんわがならないとか
車がすすまないとか
いつかそうなっても
小さな人にこの絵本を読んでもらって
そうだね~って笑える大人になりたいな。