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1冊の本として♡知らなかったこと・共感したこと・愛があること

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クスッと笑えたり愛がたっぷりんこのお話し(保存せずにはいられない) 照れちゃってくるくる回って嬉しい💕(紹介して頂いた記事)
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2021年5月の記事一覧

中2の娘に手づくりの"おはなし"をあげてみたらこうなった…  (★その後 追記あり)

「パパ、”おはなし”きかせて。」 幼いころは、枕元でねだった娘。 中2になり、ずいぶん難しい本を読んでいるのを見て、 「へぇー、大きくなったな」 と、その成長に嬉しくなったり、なぜかちょっぴり寂しくなったり…。 よし、じゃあ「”おはなし”を書いてビックリさせよう」 と生まれて初めて ”おはなし” を執筆。 書きはじめてみたら大変。ヘタクソだし、根気はないし。 電車でスマホをポチポチポチの毎日。 でも、なぜか途中から「何のために書き始めたんだっけ?」と目的を忘れてしまうほ

【書く】自分への「恥じらい」という感情をポケットに

「恥じらいはいつもポケットの中に」。 くらもちふさこ先生の漫画の タイトルをもじってみました。 このネット時代は、 恥じらいなど持っていたら、 自分で自分を発信するなんて 出来なくなる時代ですね。 恥じらい、含恥、羞恥心。 これは、文字を書き読む喜びを、 つまりは「創作」を知った人には 非常にややこしい感情ですね。 日本人は元来、昔から、 恥じの意識を重んじる文化でした。 欧米が「罪」を重んじるのに 比例するかのように。 「私ごときが、人様に、 ものを申し上げるなど、