日刊ねこは復活する 日刊ねこvol.12
甘えんぼうすぎる5歳の元保護猫と、うつで引きこもりがちの乳母(わたし)のやさしい共依存ライフ。陽気な彼氏もいます。
大殺界に入っていた。
いや、占いには詳しくないので本当にそうかどうかはわからないのだけど。
とにかく辛くて、うつ闘病を始めてから一番くらいに落ち込んでしまった。
でもなんとか立て直すことができて今では相当に回復した。薬を変えたのが良かったのかもしれない。もしかしたら、今回も猫が私の命を救ってくれたのかもしれない。
猫はいつでも私の味方だ。勝手にそう思い込んでいる。
大事な家族に対して、私もいつでもそうありたいと思っているし、家族も私のことを信じて伴走してくれている。
このマガジンは、猫の観察記でも、私の闘病記でもない。
ただ、ただ私たち家族の物語である。
不定期更新にはなりますが、なるべく一生懸命書くのでこれからもよろしくお願いします。ぺこり。
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