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【キャスターの行動規範】批評家にならず、●●家になる

採用を推進するオンライン人事サービス「CASTER BIZ recruiting」のnote担当です。

事業部のマニュアルを色々とあさっていたら「Casterの行動規範」を見かけたのでその話をします。

# 行動規範5か条

キャスター社には行動規範が5つあります。

1.グラデーションな働き方を実施し、そして推進する
2.誇りの持てる仕事を作り出し、プロフェッショナルであり続ける
3.批評家にならず、実務家になる
4.透明性高く、正直であれ
5.優しい不正解より、厳しい正解を

今日はその中でも、私が特に好きな2つの行動規範をピックアップして紹介します。

その2つはこちら↓

1.批評家にならず、実務家になる
2.優しい不正解より、厳しい正解を

# 批評家にならず、実務家になる

まず1つ目の「批評家にならず、実務家になる」です。

この行動規範はCASTER BIZ recruitingで企業の採用業務を任せていただく上で欠かせません。

採用を100%完璧にできている企業はなく、必ず何かしらの課題があります。

・採用担当者と現場のコミュニケーションがうまく取れていない
・採用担当者の業務量が半端ない
・採用担当者に丸投げされている

そんな状況でも、メンバーはまずその状況を受けとめ、クライアントが1日でも早く採用を整えるにはどうしたらよいかを考え、実行に移します。

「一歩ずつ着実に採用を前進させていく」という想いがこの行動規範に表れていると思います。

クライアントから頂いた声に以下のようなものがあります。

陰に日向に、本当に細かいところまでアドバイスいただき、本当にありがとうございます。
会社の枠を超えて、こんなにも●●の採用に熱量高く取り組んでいただけることが本当に嬉しいです。

≫参考:クライアントの声【CASTER BIZ recruiting】

行動規範がしっかりと浸透していたからこそいただけた声なのではないかと思います。

# 優しい不正解より、厳しい正解を

2つ目の「優しい不正解より、厳しい正解を」です。

これはCASTER BIZ recruitingの事業部内で何度も耳にする(目にする)言葉です。

私たちの仕事は「クライアントの担当者に嫌われないこと」ではなく、「採用という成果でお返しすること」です。

そのためには、間違っていることは間違っているとしっかりと言うことがプロとして大事です。

導入事例にも出てくれた株式会社Leaner Technologies様からは以下のような言葉をもらっています。

声をかけてもらえるのは、本当に助かっているんです。いつも「すみません!」と言いながら対応しています(笑)。

他のメンバーにも遠慮なく催促してほしいと頼んだら、期待通りにやってくださったのは非常にありがたかったです。そのおかげで、採用が前に進んでいる実感があります。
皆さんが社員と同じような近さでいてくれたからこそ、衝突を恐れずにこちらの要望を伝えられた んです。

クライアントとCASTER BIZ recruitingとのお互いが、採用成功に向けて妥協なく真剣に取り組んでいたからこそいただけた言葉ではないかと思います。

# まとめ

以上、私の好きなキャスターの行動規範の紹介でした。

行動規範を常に頭の片隅におきながらこれからも仕事に取り組んでいきたいと思います。

CASTER BIZ recruitingは、累計250社を超える企業の採用を横断して見てきたデータと、「やり抜く力」をもとに採用を推進します。

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