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金言1122:ポテト

走っている時に、ふと中学の英語の授業を思い出しました。
potato の複数形はpotatoes でもpiano はpianos。末尾がoの場合は複数形は esをつけるとおそわったのですが、どうしてpiano radioはsなのかと授業中に質問しました。担任の英語教師は翌日の授業で答えました。食べられるo にはes、食べられない oには sをつけるということでした。これで解決したと思いました。
今なら、インターネット検索でさらにもっともらしい答えが見つかります。
英語の試験では通用しませんが、実生活ではes だろうと sだろうと差し障りはございません。ということは正解を覚えるということは知性教養文化とか食べられないモノに何かが付くということなのかもしれない、こんなことを考えながらペダルをこいでいました。

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平史理 taira fumitoshi
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