ため息5:忘れては思い出し、また忘れるたわい無いこと
青山にあるイタリアンレストランの名前を忘れて気になりました。テレビを見ていてそのタレントの芸名を思いだせないことがあります。別に忘れたからといって何の支障もないのですが、ただ思い出せないのが気になります。
そういうときに備えて、ちょっと忘れてすぐ思い出したことをメモに書き留めておいたらどうかと思いました。すぐ思いだしたときは、メモする必要ないと思い、メモをしません。面倒というより、その時、メモする必要を感じないからです。そして、また、何か忘れたことに気がついて、忘れたことが気になります。
忘れないように覚えておくというのは、ストレスを生じます。そして、次々に忘れることに歯止めはかかりません。やはり、気になることは書き残すのが次善の策であることに気がつきます。
このブログには、忘れてすぐ思い出したとりとめもないことを書きとめておきます。次に忘れたときのためです。忘れないためにではなく、いつ忘れても気にならないためです。
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