ため息65:これがだめでも、あっちがある
ひとつ学んだことがあります。
成功している経営者は、複数の肩書きをもって社会に貢献しています。
ところがベンチャーで肩書き兼務は「二兎を追うもの一兎を得ず」状態になり、一石二鳥などとんでもない勘違いということでした。
これがだめでも、あっちがあるなどと現状をエクスキューズしてしまう恐れがあるのです。すぐ、これがないならあっちもないことに気がつきます。
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