DxO PureRAWを試してみる

YouTubeだったり、noteだったりで、最近よく見かけるDxO PureRAW。試用してみたところ、ノイズリダクションとシャープネスの効き具合に魅力を感じて、先日の七夕あたりの20周年記念セールで購入しました。

今のところ、ポートレートなのでシャープネスは外す、それ以外はシャープネス標準かソフト程度で、それ以外はデフォルトのまま使用していますが、特に設定を追い込まなくても十分なように感じています。

PureRAWで処理前後を比較した画面をキャプチャしたもの

ノイズがここまでキレイになっているのをみると、高ISOで撮ったとしても大分救えるような気がしますね。

その後はCaptureOneに取り込んで、公開されているFreeのスタイルからイメージに合ったものを適用して楽しんでいます。

ノイズリダクションだったり、色合いを現像SWで処理しているということは、カメラの持っている画像処理エンジンの処理をそのままPC側に持ってきているようなものですね。


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